数量限定、金柑しょうが茶を買ってみた。
生の金柑シーズンは11月から3月頃。
あれ、喉がおかしい。
って思った時に金柑がタイミングよく手元にあるなんて奇跡に近い。
こちらは日常使いではなく常備薬的に良いと思って購入。
金柑は喉元のトラブルに効果的。
金柑しょうが茶
原材料:金柑(鹿児島県産)、砂糖、生姜、蜂蜜、発酵酸味液
金柑の柑橘の香りは気を巡らせてくれる。
ストレスで気が滞るとイライラや、おなら、げっぷ、便秘症状などに繋がってしまう。
喉に梅の種が詰まったような感覚はストレスで気が滞ってる症状の1つ(梅核気)。
金柑は五臓の肺にも作用するので咳や喉の痛みを和らげてくれる。
金柑と生姜を合わせると吐き気やしゃっくりを止める作用があるので二日酔いにも良い。
砂糖は脾(胃)を補ってくれて胃痛、腹痛によいし、蜂蜜は元気を補ってくれて大腸、肌、喉などを潤してくれるので便秘、乾燥対策によし。
発酵酸味液に関しては恐らくさつまいもが原料のpH調整剤や酸味料の役割だと思うけど一応食品扱いなので添加物表記はなし。
しかしモノを私は理解してないので危険性など引き続き調べる。
こてこての添加物まみれではないので常備薬として置いておく。
賞味期限は2024年の8月までなのでその間に異常を察知したら使おうと思う。
お湯で溶いてもいいし、お茶ベースで溶かして飲んでもよいそうなのでアレンジききそう。
喉に炎症が起きたり、発熱した時は桑の葉茶に金柑しょうが茶をブレンドして相乗効果を狙えたりする。
体調に何もないことを祈るが、スコーンやヨーグルトのトッピングなど普段使いもできるとのことなので使えずに困るってことはないでしょう。
1つの備え完了。