tosamimiの日記

日々思ったこと感じたことを書いてます。文句とGossipと、薬膳話。

掃除機は打楽器ではありません。の話

 

 

自分は音に敏感かもしれない。

 

 

繊細なのか神経質なのか。

 

 

生活する上でエアコンの適温が合わない問題があるように私の場合はTVの音量が合わないとキツイ。

自分にとってのうるさいがオーバーすると心地が悪くなる。

 

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今回の音の議題は掃除機。

 

 

 

 

掃除機など家電は進化し続けてるからどんどん使いやすく選べる時代。

静音のものもあるが掃除機はだいたい音がなるもの。

 

 

掃除機は掃除機。

掃除機は掃除機の仕事をこなす。

 

 

 

ですが、操る側で掃除機ってだいぶ変わる。

 

 

ほとんどが掃除機操るときは上下にスライドしてゴミを吸いながら移動する。

 

 

それが操り手によっては騒音打楽器に変身。

 

 

常に吸引する音と共に、上下する度に物に当てる人がいるんですよ。

 

 

「上下のターンのきっかけは、ものにぶつかること!」

と信念があるかのように上下に動く度に椅子や壁に当てる。

 

 

ガコン!ガコン!

ガンッ!バンッ!

ダンッ!ダダンッ!

 

 

毎度毎度、何でそんなに音鳴らして掃除機かけてるんだろう。

物に当てる必要なんてない。

 

 

「壁に当てないと壁際のほこりが吸えないし」

 

っていう声が聞こえてきそうだけど、端のゴミを吸うのにガツンッ!て鳴らさないと吸えないことってないはず。

 

自分で買った椅子、自分で買った家、自分で買った掃除機だったら同じことするんだろうか?

 

備品だと思ってるから扱いが雑になってるのでは。

 

根本の性格もあるし、そう言う行動って普段がでるから家でも同じことやってて同じ音量出してるから気付かないんだろう。

 

 

一通りゴミ吸い終わってダストボックスを空にしないでそのまま掃除機しまう人もいる。

家では溜め込んでも何しても自由だけど、それこそ普段やってないから1回1回捨てようと思わないんだわ。

 

 

色んな人からみたら自分も変なことやっちゃってるんだろうけど、あまりにも掃除機を打楽器にしてる人がいて気になっちゃって。