tosamimiの日記

日々思ったこと感じたことを書いてます。文句とGossipと、薬膳話。

わたしは○○恐怖症の話

 

 

お題「わたしは○○恐怖症」

 

 

多分私は高所恐怖症なんだろうけど、こわーって言いながら高所のエスカレーターに乗って下をのぞき込んだり展望台の透明な床を踏んでみたりするからまだいけるタイプなのかもしれない。

でもおしりが持ち上がるような、体の芯がギュイン!ってなるような感覚があるから平常ではないね。

 

 

私の恐怖症は草刈り機。

ただ歩けば刈ってくれるBOXタイプの草刈り機ではなくて、棒の先端に円形の刃がついていて操る人が左右動かして刈るタイプの草刈り機恐怖症。

 

 

春夏に草刈してる所を横切るのが恐怖。

ちゃんと事前にメンテナンスしてるんだろうけど、刃のネジが緩んでこっちに手裏剣みたいに飛んでくるんじゃないかと想像する。

安全ガードもついてるんだろうけど、あのエンジン音と煙臭さと、草を刈った青臭さと、たまに転がってた石に刃が当たる音とか色々合って「刃が飛んでくる前に早く通ろう!」と気が焦る。

 

 

草刈り機で事故したことやトラウマなんてないし、しかも大人になってから恐怖になったの意味不明。

草刈り機扱ったこともないのに。

遠くで草刈り機が鳴ってるのは毎年の風物詩だったのに、変な想像力が増しちゃったみたいで。