アフリカンシンフォニーブームが来ている。
吹奏楽部か野球部なら知ってるであろう名曲。
昔の記憶過ぎてうろ覚えなのだけど、確か小学生のときに演奏した。
それも3回楽器が変わったので最終的にどの楽器でアフリカンシンフォニーを演奏したか自信がない。
多分トロンボーンが濃厚けど(スライドしてパオーンしたはず)、近くにいる他楽器の旋律を覚えてしまってるので混乱を招いてる原因だと思われる。
アフリカンシンフォニーと言えばホルンのサイレン的な雄たけび。
小学生の時はホルンが編成に無かったのでアルトホルンが役割をしていたのかなと思う。
その後ホルンが編成に入ると「ンパ♪ンパ♪」みたいな裏打ちが多いホルンの何が楽しいのだろう?と思っていたが、大人になって演奏会など聞いていくうちにホルンの重要性に気づいた。
どの楽器も必要不可欠だけれどまさか演奏した事もないホルンに注目する日がくるとは意外だった。
野球が強い学校ならアフリカンシンフォニー演奏してみたかった。
このまとめ動画も良く出来ている。
各校個性あるし、同じアフリカンシンフォニーなんてない。
編成、コードも違えば雰囲気全然違う。
スピード早めが好みかな。
ジャズアレンジのアフリカンシンフォニーも素敵。
打楽器の人達が楽しそう。
ジャスと言うより私にはサンバに聞こえる。
アフリカンにサンバ。もうわけわからん。
指揮者も楽しんでるのが伝わる。
派生してエレクトーンまで行っちゃうからアフリカンシンフォニーはどこまでも尽きない。