「干された」と言うと、割と芸能業界で使う言葉と認識してる。
需要がなくなったわけではないのに、仕事を回してもらえなくなる様。
そんな状態になるのに「理由がない」ことはないでしょう。
「干された」って「された」感あるけど、「干しに行った」もあるし「干されに行った」もあると思う。
不倫や大御所に噛みついたりした場合は、「干された」のではなく「干しに行った」「干されに行った」が適切。
悪いと解ってても、自分がやってしまったのだから「された」感がある「干された」と表現するのは違う。
自ら「干しに行った」。
自業自得。
「された」ということで仕事がなくなった被害者のように思いがちだけど、違う。
「あの芸能人、干されたね」ではなく「あの芸能人、(自ら)干しに行ったね」が正しい。
ただの嫉妬や妬みで仕事を回してもらえなくなったのなら「干された」が適切だが、細かい人間関係の描写が見えないので安易に判断はできないけど、干された芸能人一覧をみると「干しに行ったから、干された」のでは?と思ったりする。