tosamimiの日記

日々思ったこと感じたことを書いてます。文句とGossipと、薬膳話。

ハンズフリーな背後霊の話

 

 

 

商業施設などの手動押し引き扉について。

 

 

 

どこかに買い物行ったら手動の押し引き扉に遭遇する。

自動ではないので毎回自分で開けなければならない。

そんな時に私の後ろにぴったり付いて自分だけ自動ドアにのようにハンズフリーで扉を通過する人がいる。

 

 

珍しいことではない。

そんな人いっぱいいる。

 

 

何が嫌って、自分の真後ろにピッタリ付かれること。

そして一緒に通ってしまおうという気満々なのが、喋らなくても見なくてもその人の性格の一部が透けてくること。

 

 

一時期コロナの関係で扉とかボタンとか触りたくないって時期はあったとは思う。

触りたくないのにソーシャルディスタンスはとらないんだっていう矛盾な感じがする。

言ってしまえば「自分の都合」。

 

 

 

あわよくば自動扉中に通過したいのだろうけど、扉フォローの姿勢とか意欲はみせて欲しい。

扉をさらさら触る気がなくても手振りだったり扉キープの姿勢があればこちらが感じる「後ろピッタリ圧」は多少軽減するし、姿勢が見えるからこちらも扉のフォローを自然な気持ちでできる。

 

 

誰にでもどんな時でもいつでも無感情にこなせる私ではないから、そこは自分的に残念ではあるけど自分1人のための世界ではないのでね。

 

 

全員他人で4人くらい扉に連なった時、全員がパーフェクトにフォローする場面に遭遇したことあるけど素敵だった。