tosamimiの日記

日々思ったこと感じたことを書いてます。文句とGossipと、薬膳話。

しょうもない僕らの恋愛論の話

 

 

ドラマ、しょうもない僕らの恋愛論を全部観た。

 

 

www.ytv.co.jp

 

全10話。

原作は漫画です。

 

 

いつも事前にどういうドラマかを見ないようにしている。

雰囲気的にシリアスなドラマではないと思っていて、主人公が40代だから大人達の恋愛かと思いきや、みたいなドラマ。

 

 

主人公の拓郎がね。

鈍すぎてドラマ中盤の頃にはイライラしてた。

20年以上片想いしてきた絵里もよくそんなに長い間好きでいられたねと引き気味で感心する。

 

 

幼馴染だとか、出会って10年以上経つ友達と恋愛関係になるとか不思議でたまらない私は拓郎と絵里の接近を一例としてなるほどねぇと観てた。

急な流れに身を任せる方式。

 

 

絵里おめでとう!諦めなくて良かったねと思ったけどだんだん拓郎の発言に引っかかるのは共感した。

空気のような存在だとか楽って言われて喜ぶ人もいるからマインドとか受け取りの違いな気もするけど私は絵里派だったな。

というか拓郎にイラついてたから別れて正解。

仕事うまくいかなくて、ちゃらんぽらんの階段で怪我した時はざまあwって思った(^_^;)

 

 

堀江くんは約ひと回りの歳の差によく猛プッシュしたね。

うまい方向に行ったから良かったけど断ってるのに何回もは迷惑パターンが多いと思われる。

 

 

あと悠くんのキス絶対避けれた問題。

恋愛ドラマってキス避けれないことになってるらしい。

相手の気持ちもわからないうちに自分の気持ちだけでキス迫るヤツ、どんだけ自分勝手なんだ。独りよがり。

そういうヤツは付き合っても荒いぞきっと。

 

 

最終回、ああいう形で終わって良かった。

もし、くるみと拓郎がってなったらどちらも幸せにならない気がする。

歳の差もどうかしてるし、絶対ふとした時に「安奈!」と呼び間違えるはず。

 

 

文句は多いけど面白いドラマだった。