7日間、抗生物質連投してからピロリ菌除菌できたかどうかの検査までに4週間以上空ける必要がある。
早めに除菌確認検査に行っても正しい結果が出にくくなるようで、4週間以上空ければかなり期間あけて検査に行っても全く問題ないそう。
私の場合先々の予定があったので4週間以上経ってから割と早めに検査にいった。
根強いピロリ菌がいて1次除菌失敗したとしたら、また抗生物質を7日間続けて飲まなければならない。
1次除菌の時にはOKであった抗生物質とお酒の組み合わせは、2次除菌の抗生物質では禁忌になるので飲酒NG。
飲んでも飲まなくてもどちらでもいい体質ではありますが、7日間絶対お酒飲んじゃダメとなると「飲めないのか」と少し窮屈になる。
除菌できたかどうかの検査は尿素呼気試験。
専用袋に息を入れてから薬を飲み、左下にして5分横になってから起きて座位で15分待機。
そしてまた専用の袋に息を入れて終了。
痛くないし怖くないから負担少ない。
めっちゃ韻踏んだけど本当に楽ちん。
結果はマイナスの陰性。
ピロリ菌除去成功ヽ(´∀`)ノ
陰性になればこれから新たにピロリ菌が育ったり増えたりはしないらしい。
1次で済んだ。
助かった!
一瞬浮かれたけどテンションがすぐに平常に戻ったのはこの後に仕事だったことと、薬が1つ増えたこと。
ピロリの影響で萎縮性胃炎があるので胃カメラは年1ですることに。
行かなくなった病院も多いけど病院の診察券は増えていく一方だ。