アロエが家に来て5カ月弱。
これまで水挿ししてもなかなか根が下りてこず、根が溶けてどんどん短くなってゆくだけだった。
土に挿して乾燥気味にしてみるも根の状態がわからないまま現在。
新芽はゆっくり伸びてはいるけど多肉らしからぬ葉の薄っぺらさ。
鉢から引っこ抜いて根の状態を見ることはできるけど、もし根がはっていたら私のすることは邪魔な行為にあたる。
真夏の連日猛暑で水あげて蒸し風呂状態にするのは根腐れする原因なのではないかと通常の水やりも避け気味だった。
もう何が正解かわからない。
涼しくなってアロエに水をあげたら、ぺったんこだった葉の下1/3が水膨れみたいになった。
こんなのあったっけ?とbeforeをじっくり見てなかった管理者。
恐らくカラッッッカラッな葉に水キターー!ってなって思いっきり水を吸い上げたのだろう。
脱水状態だったのに吸い上げのエネルギーは別にあるんだと本能に驚いた。
ある程度株が大きくならないと真冬の寒さと断水に耐えられないから安定させたいところ。
小さいながらもトゲトゲがあってかわいい。