今年もやってきました。
待望の数量限定、台湾ジャスミン烏龍。
2023年9月1日発売。
昨年は土壇場で販売中止になってしまったので待ってました。
長かった。
2023年の花シリーズはジャスミンだけのようです。
去年モクレンを買って気に入って、過去にはクチナシも出ていたのでクチナシ気になっていたけどまぁ、ジャスミンが手に入ったから良しとしよう。
台湾桂花烏龍は常時買えるので安心。
ジャスミン烏龍淹れてみた。
台湾茶じゃ当たり前のコロコロした茶葉が可愛い。
絶対"可愛い"と表現するのは間違ってるけど、待ち遠しさと好きが合わさると"可愛い"でいいじゃないか。
お湯を注いで蓋をしてガラスポット内を覗く。
茶葉が膨らんで広がる。
茶葉の種類にもよるけど、茶の中に無数の繊維みたいなものが舞うんだけど、コレなんなのだろう。
❙ ←茶柱ではない微細で透明な繊維が尋常じゃないくらいポット内を舞うんだよね。
謎。
2年振りのジャスミン。
ひと口目。
あれ、こんなにジャスミン臭薄かったっけ?と思った。
けど少ししたらジャスミンの香りがしてきた。
美味しい。
熱々だったから香りに鈍感だったのか、モクレンに慣れていたせいか、そうそうジャスミンはこんな香りだったねと思い出した感じ。
いい香り。
風が吹くと置いてあったポットからジャスミンの香りがしてきて自然のデュフューザー。
ルピシアはフレーバードティーも多いので香料が使われているお茶が多いですが、花シリーズは花のみで香りをつけているので原材料は半発酵茶と花のみ。
いいね。
賞味期限は1年弱。
モクレンもまだ少々残っているので飲み比べ香り比べして楽しもう。