tosamimiの日記

日々思ったこと感じたことを書いてます。文句とGossipと、薬膳話。

文山包種 特級 冬摘みの話

 

 

LUPICIA2023年1月6日発売。

文山包種特級冬摘みを購入しました。

 

 

2022年、夏に文山包種極品水仙春摘みを購入してそれ以来の文山包種。

 

 

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水仙の春摘みがとても気に入ったので今度は極品水仙冬摘みが気になっていたのですが入荷の一覧に入っておらず残念でした。

台湾冬摘み烏龍だけでも去年と今年では12→8に種類や焙煎度合いが減っていた。

去年は楽しみにしていた台湾ジャスミン烏龍が突然の販売停止になったりしたのでその年の出来により今回も仕入れが変わったりしたのかなぁなんて推測。

どこも厳しいから単純に商品を絞ったのかも。

 

 

去年の文山包種特級冬摘みは25g1250円。

今回買った文山包種特級冬摘みは20g1800円。

ガっと上がっておる。

グラム据え置きで値段上げるとかでなく、グラム減って値段550円upは考えもの。

しかも1回に使う茶葉は5gと基準があるので4回で茶葉を使い切ることになる。

煎出回数は5gに対して2~3回だけど私的に高級台湾茶だ。

 

 

飲んでみた。

浸出時間は45秒~1分で早いなぁと思ったけど色も薄緑にきちんと出ていた。

 

香りは青く爽やかで良い。

極品水仙より香り抑えめでまろやか。そして甘みが結構ある。

美味しい。

美味しいけど。

 

高級だしすぐ使い切っちゃう量だから普段使いにはできないなと思った。

煎出2回目はお湯を入れてすぐ湯呑に入れるのがオススメ。

浸出すると濃いです。

期限は2023年12月迄。

 

 

楽しみで飲んでたけど随分気に入らないとこれからは購入渋るだろう。

お茶に限らず何に対しても気軽に購入できなくなってきた。