本日は、二百二十日。
立春から数えて220日目。
2023年は9月1日(二百二十日)と今日9月11日は台風警戒の目安。
稲が実る頃ですが台風が襲来し、被害を受けてしまう時期でもある。
「八朔」は旧暦で8月1日(田の実の節句)ですが、新暦で言うと8月下旬~9月の今時期にあたります。
八月朔日、二百十日、二百二十日を合わせて"農家の3大厄日"と言われていて、各地方ではおまじない、祭りなどが執り行われてる。
地震、雷、火事、親父って言う言葉がある。
起こったら怖いこと順で並んでるけど、台風はなんで入ってないのだろう。
台風は停電だって起きうるし、水害もある、家も壊れるかもしれなし作物もダメになるから多大なる影響。
地震の次は台風でしょう。
日本では台風は1年中起こるものではないから入ってないのかな?とも思う。
親父なんて家庭家庭で違うでしょうに、韻踏んで「うまいこと言ってやった」感があってなんか嫌。
昔、台風の事を「大山嵐(おおやまじ)」や「大風(おおやじ)」と言われていて、それが「親父」になったという説があるそう。
なので一応は地震、雷、火事、台風となるみたいだけど、どう考えても台風が最後だとは思えないね。
できればどれにも遭いたくない。