添加物を調べ始めて欠かさず常備してた塩昆布が添加物まみれだった事のショックさは結構大きかった。
昆布の出がらしを味付けし直して添加物で複雑なうまみを足して販売している事に予想すらしない自分にも嫌気がさした。
やまこ小林食品、塩昆布を試してみました。
原材料
真こんぶ(北海道産)、しょうゆ、砂糖、食塩、米酢、(一部に大豆、小麦を含む)
昆布は函館白口浜産、醤油は小豆島、塩は沖縄のシママース、酢は京都富士酢を使用。
パッケージには書いてないけど砂糖も北海道産です。
早速炊き立てのご飯の上に塩昆布乗せてみた。
あつあつご飯に乗せて間もなく食べると歯ごたえがありありのあり。
朝おにぎり作って昼に食べる分には柔らかくなってると想像する。
お茶漬けにしたらどんどん昆布が戻って柔らかくなり乾燥昆布のサクサク食感でした。
こちらの塩昆布でチャーハン作ってみたけど炒めても昆布の歯ごたえは残ってました。
やわやわ昆布がお好みの方はお粥で煮込んだり、水分多い食品と和えたりして少し置くと馴染みやすいかも。
塩昆布単品で食べてみましたがしょっぱすぎず尖りもなく味のバランスもよくてサクサク歯ごたえ昆布でした。
昆布自体は短いものから長いものまでバラバラで入ってます。
10センチ以上の長いものも入ってるので噛みきれないお年寄りやお子さまには注意が必要かなと感じました。
「佃煮の塩昆布」は馴染みがよく柔らかいですが他の食材に黒く色移りすることがありますがこちらの塩昆布は色移りないので食卓の彩りに影響はないと感じます。
無添加で素材そのものの昆布を食べたい人、歯ごたえ食感が欲しい方は是非試してもらいたいです。