tosamimiの日記

日々思ったこと感じたことを書いてます。文句とGossipと、薬膳話。

はてな手帳出しの話

 

 

今週のお題はてな手帳出し

 

 

 

手帳の話書いた気がした。

 

tosamimi.hatenablog.com

 

 

この時期は手帳やカレンダーも豊富になってくる時期ですもんね。

今はスマホでスケジュール管理してるから書き込む楽しみは減りました。

 

古い手帳はシュレッダー用の箱にて熟成中。

ただただシュレッダーかけるのが面倒なのと、何かの事件に巻き込まれた時にアリバイ(手帳)が残ってれば活用できると思い込んでなぜか処分できずにいる。

ドラマの見過ぎ。

 

 

 

好きで数年使ってたシリーズ。

 

www.takahashishoten.co.jp

 

月ごとインデックスされて見やすいしわかりやすい。

バインダーだとリングが邪魔になって書き込みにくいのでノート状なのも決め手だった。

種類豊富で曜日始まりも選べるのがいい。

 

 

 

プリズムの話

 

 

プリズム観終わりましたー。

 

 

www.nhk.jp

 

や~面白いドラマだった。

テラリウム見るの好きだからもっと植物中心でも嬉しいと途中思ったけど人間模様が複雑でそちらがどんどん気になっていった。

主人公・皐月の立場にたったら自分はどう言ってどう行動してただろう。

うまく行ってる時期は微笑ましく、雲行きが怪しくなってくるとそわそわして楽しかった。

 

印象的だったのは8話の森の中のシーン。

腹割った感。

演技も合ってリアルな揉め事を垣間見てる感覚になった。

 

森山未來さんて勝手なイメージ舞台やられてる印象だったからTVで演技見られて良かったー

藤原季節さんは色んなドラマに出てらっしゃるけど今回で認識。

杉咲花さんは最近では「恋です!」を観てた。好きだったなー。

あと「夜行観覧車」のインパクトが残ってる。

 

最終回の終わり方も素敵だった。

関わる人間が多ければ多いほど理想の着地にならない。

それぞれの気持ちが合わないとね。

もう一回見直したいな~

 

複雑な人間模様に絡まって自然と流れてくる原坊の声とメロディーラインが現実か非現実なのかわからないレム睡眠状態な感覚になる。

 

 

合作ですな。

 

 

 

お気遣いなくの話

 

 

 

なーんか。

 

 

ご本人は素晴らしい経験をされてその気づきを若い子や部下に伝えたいんだろう。

 

 

もっとこうした方が良い。とか。

昔私もそうだったから気持ちわかるから言う。とか。

 

 

業務内容なら可能だけど個人の性格的な事を指摘するのってどうなんだろうと思うわ。

自分が良いと思った事が=誰しもの正解ではないと思う。

良かれと思って、悪気ないからって付け加えれば何言っても良いって勘違いしてないか。

良かれは本当に良いのかも実はわからないのに。

 

 

年下や部下は言い返せないし思った事の数%も口に出せない。

職の立場も違うし個々も違う。

目線が違う。筋が違ってくるわ。

そんな状態で自分の経験が良かったからってこうした方がいいって何で言えるのだろう。

 

耳を通過する時間を奪われるなら自分が失敗して痛い目に遭った方を選びたい。

 

 

 

頭痛い。

 

 

ハンカチ落としの話

 

 

令和真っ只中のドラマを観ていて思った。

 

 

誘拐や人さらいのシーンでハンカチに液体つけて気絶させる。

 

 

まだそんな運び方してんのか!(;´Д`)

 

 

 

 

いったい何十年続けてるんだろう。

 

 

この紋所的な風物詩のように事件系ドラマはハンカチ気絶が出てくる。

 

 

調べたら液体はクロロホルムというものらしくて化学薬品だから専門職以外は手に出来ないはずだよね。

 

 

そのドラマが医療系なのか化学系なのか知らんけどこの時代にハンカチ気絶を選択。

 

一部のドラマ研究者は「よっ!待ってました!ハンカチ落とし!」

なんて声掛けしちゃうほど熱いシーンなのかも知れないけどもうちょっと会議で練って欲しいものだ。

最新型の誘拐を開発したり描写してしまうと真似したり参考にしたりするとマズイから結局「ハンカチ落とし」に落ち着くのかな。

 

みぞおちパンチ誘拐は画的に暴力ダイレクトだから引っかかるか。

両目つぶし誘拐も見た事ないしツッコミしちゃいそうだし。

技で落とすのも真似したりするか。

 

 

スタンガン落ちはどうだろう。

 

ハンカチとスタンガンどっちも嫌だけどビリビリして気を失っていくのは嫌だな。

 

そんなこと言ったらハンカチ嗅がされて(´゚д゚`)クサッ!って思いながら気を失うのも嫌だけどさ。

 

結局会議に会議を重ねてこの二大巨頭か。

長く使われてるものには理由があるという事ね。

(勝手に終結)

 

 

 

かぼすぽん酢の話

 

 

今年もかぼすが手に入りました。

 

tosamimi.hatenablog.com

 

少し多めに頂いたので、かぼすでぽん酢を作る事にしました。

 

自家製ぽん酢の黄金比がまだ完成してなくて色んなレシピを参考にしてたのですがネットのある情報によると作る時に火入れしないという話。

 

色んなレシピを平均すると材料は醤油、果汁、みりんの3本柱であとはお出汁色々アリナシの違い。後は醤油などの比率がそれぞれ違う。

 

日保ちする事やアルコール感を考えると火入れや煮切りは当たり前だと思っていました。

よくよく考えたら醤油、みりんは発酵食品。

醤油は開封したら冷蔵庫に保存するけど冷蔵温度でも発酵は止まってない。

みりん風調味料は開封後冷蔵庫に入れないと悪くなるけど本みりんはアルコール麹発酵で冷暗所保存OKですもんね。

 

果汁は酸が強いから腐るどころかキープしてくれるはず。

マヨネーズの中の「酢」が保存性高めてくれているのと同じ原理かと思う。

酢も発酵食品ですね。

 

こうじ菌は70℃近く熱しちゃうと菌が死滅してしまう。

火入れしない→菌が保たれて発酵して行く→熟成→うまいぽん酢になる。

 

火入れで頭いっぱいになってたけど今回初めて火入れなしのぽん酢作りました。

完成してすぐ使いたいけどぽん酢は熟成させた方が美味しいらしい。

これから冬の鍋シーズンに合わせて早めに仕込んで熟成しておこうと思いました。

 

火入れなしのぽん酢も雑菌が入れば腐ってしまうけど発酵で腐りにくいなら賞味期限に焦らなくていいかも。

 

かぼすぽん酢仕込んでまだ2日目だけど既に楽しみ。

そして味見もしてないのに冬用にシークワーサーぽん酢仕込もうかなと。

味噌もそうだけど作る楽しみ、寝かせてる楽しみ、食べる楽しみがあっていいわぁ~

 

かぼす手絞りで握力なくなったから天然果汁使うのも手だと思った。

光食品さんはゆず、レモン、すだちのみでシークワーサー無いのが残念だった。

 

www.hikarishokuhin.co.jp