ドラマ、彼女たちの犯罪を観た。
愛人、主婦、刑事。
彼女たちは敵か味方か、それとも...
ただ、幸せになりたかったー。
次々と明らかになる彼女たちの秘密と裏の顔。
完璧犯罪がほころび始めるスリリングサスペンス。
全10話で原作は横関大さんによる小説。
面白かった。
個人的なことをいうとなぜか、本当になぜか知らないけど7話→最終回観て最終回観た時「は?あの女は結局誰?」となって観てない回があることに気づき8話、9話を観た次第。
順調に順番に観てきたのに、自分の凡ミスでサスペンス感増しちゃった。
全話観た後はもちろん物語はわかったけど、せっかくいいドラマなのに勝手につまずいてしまった。
翠さんのナレーションが良かった。
ボソボソ感が恐怖をそそる。
理子ちゃんの子供のことは察しがついた。
だからそうなんだろうと。
私的には読まれないためには新しい男の人が登場していればとも思ったけど、シングルのままだったのは後に理由があった。
由香里は母に似ていつボロが出るんだろうビビリのふりして...と思っていたけどなるほどね。
よく複雑な物語をかけるよね作家さんは。
智明め。
ひどい男だけど、世の中には智明クラスは大勢いる。
知らない、関係ない、無自覚なだけで。
智明が車内で指輪を発見できなかったとしても、血液は「ユカリ」のものだから意味ないのではと思った。
物語前後してるから意味わかってないのかも。
そしてまたもや原作とドラマでは展開が違うらしいから原作読みたくなってきた。
時間が足らなすぎる。