草や木の葉が枯れ、霜が降り始める頃です。
空気もより冷たく乾燥するので呼吸器や肺の負担に要注意です。
マスクや加湿器などで湿度を保ちましょう。
皮膚が乾燥すると風邪を引きやすくなったり肌トラブルに繋がるのでボディー保湿必須です。
乾布摩擦の話はこちらから↓
裸で乾布摩擦はハードルが高いのでボディークリームで保湿して気が付いた合間にでも服の上から優しく体を摩るだけでも肺を刺激し肺を強くしてくれます。
リラックス時間や物事に集中してる時は呼吸が浅くなりやすいので肺にいっぱい酸素入れて二酸化炭素いっぱい吐ききる深呼吸も大事になります。
eco呼吸になると気血が全身隅々に行き渡りづらくなります。
秋はねぎや生姜、とうがらしなどの辛い食材は肺の働きを助けます。
悪い気を発散させる働きがある一方で、体の水分まで蒸発させてしまいます。
水分が蒸発するとドライアイや喉の渇き、乾燥肌などになりひどくなると炎症を起こして体に熱を持ちます。
激辛料理や過度な薬味・スパイスの摂り過ぎには注意が必要です。