tosamimiの日記

日々思ったこと感じたことを書いてます。文句とGossipと、薬膳話。

吹き出物が止まらない話

 

 

もう1ヶ月以上吹き出物が止まりません。

 

 

人生でそこまで吹き出物に悩まされた経験がないのであまりにも長くあまりにも個数多い事に引いています。

 

症状や吹き出物ができる要因は1つではないと思うのでとりあえず心当たりを潰していく。

外的ストレスだと1人で解決できない事が多いのでどれだけストレス発散ができるかどうか。

 

何事にもストレスの影響って色んな病気の引き金だったりするから1番に解決策を見出したいところです。

 

 

薬膳的に言うと秋は肺の季節で

秋=肺=大腸=鼻=皮膚=燥=悲……と繋がっています。

 

いつもこの時期にこの症状がやってくると言う症状をお持ちの方は季節の繋がりから不調を紐解いていけるかもしれません。

 

 

吹き出物が出た1か月前は秋で秋の繋がりをみると皮膚。

ピンポイントの皮膚だけの問題じゃないので秋は五臓の「肺」の機能を高める食養生が必要になってきます。

とりあえず秋=肺に作用する「蓮根」と「生姜」で炊き込みご飯食べたりした。

 

大根や白ごま、もやし、ゆり根、白菜、梨など白い食材は肺の機能を高めてくれます。

加えて生姜、さんしょう、ねぎ、青しそ、にんにくなど辛みがあるものを適量合わせると良いです。

 

 

肺を強化しつつ吹き出物対処で、はとむぎご飯やはとむぎ茶に菊花入れて毎日のんだら1週間でおでこの吹き出物が乾燥し始めて良き良き思ってたら今日またおでこに新しい吹き出物出来た。

 

そこで先ほどに繋がるメンタル「悲」が出そうになるけど一喜一憂せずストレス発散してよく寝ちゃえ。

見つける。下がる。わかる。体の不調はメンタルにきますから。

 

次の吹き出物対処としてどくだみ茶と緑豆春雨攻撃を仕掛けるつもりです。

(ニキビや吹き出物の質で食材が変わります)

 

吹き出物止まればいいけど良かれと思って食べてたものが実はアレルギーで皮膚に出てた場合もあるから自分を知る為に皮膚科でアレルギー検査やるのも手ですね。

 

「肌は内臓の鏡」ですってよ。