毎年、女子中高生の流行り言葉が生み出されますよね。
私は使いどころがないのでそうなんだーと情報得るのみなんだけど50歳過ぎた方が使うのはどうかなと思った。
50歳が使っちゃダメなら40歳はどうなの?って話にはなっちゃうんだけどそうではなくて年相応の言葉遣いがあるでしょうと言う事。
私の周りの年上女性は若者の省略言葉を使う人がいないので男性ターゲットになってしまうんだけど
2017年頃、マジ卍が流行った時は全国的に流行って特に言葉の意味はなく子供からおじさん層の架け橋になる言葉だったと思う。
流行ってるのは知ってるからこれ言えば連帯感、親近感、おじさんからの歩み寄りだったんだろう。
年齢層の違い過ぎる忘年会には取り合えずAKBの恋するフォーチュンクッキー歌っとけみたいなギャップ埋めの策に似ている。
しかし普段から若者言葉を盛り込んだ50歳オーバーの男性はどういう心理なのか。
食パン、チューハイ、マックなどは省略されてるけどほぼ全世代が使うorわかる範囲なので普段語に近い。
立派な大人のおじさんが「りょ」や「マ?」対応。
ちゃんとビジネスしてるおじさんならスマホに「り」を入れた時点で予測変換の「了解」が出てくるはずなんだけどね。
「や~了解て打つのが面倒でね」って言い訳する人がいるはず。
それ本当?若者に見られたいんじゃないの?俺知ってるしアピールじゃないか?
かなり前だけど「帰ったらようつべ見てね」て連絡きまして。
こっちは「は?」です。
ようつべ=YouTubeだったんだけど
「ゆ」入れたら一発変換YouTubeって出るし早いから(;´д`)と思うけど
本人は早いを望んでない。流行りを言いたい使いたい。
若者言葉の流行りも早いが古くなるのも早いですからね。
私からしたら知らない間に流行って知った時にはJKは使ってない可能性。
来年のトレンドカラーや流行り言葉を生み出す人はどんな人が仕掛けてるんだろうね。
一遍どんな容姿でどんな人か見てみたいもんだね。
って書き終えて自分で読み返してみた。
おじさんはもしかしたら自分を50歳と思ってないかも説が浮上。
私自身生きてる中で実年齢と精神年齢にギャップを感じた事がある。
例えば20代のメークを40代になっても変えてない人や服のセンスが20代のままの人とか。本人が良ければいいのだけど「私20代から変わってない」って事に気づかない人がもしかしたら50歳のおじさんが省略言葉を使う1つの原因かも。
正解はわからないけど、ずっと「マジで??!」って言う私が「本当?」と年相応な返答ができるようになってたい。
吉永小百合さんはいくら驚いても「マジで?!」て言わないと思う。