tosamimiの日記

日々思ったこと感じたことを書いてます。文句とGossipと、薬膳話。

挨拶の話

ちょっと早いけど次の日のゴミ出しちゃおう。

 

ホントはダメってわかってるんですけどね。

決まりなんで。

しっかり管理されてるマンションだと朝5時から9時の間じゃないと鍵かかって捨てれない所もあるみたいですね。

 

外出た瞬間名前プレート付けた中年男性が私の行く方向に先取りしゴミBOXを開け

「こちらですかね?」

と言って私を見ている。

 

 

「えっ」

 

管理人か?時間外に捨ててるの怒られる!と思った瞬間

 

「予約のお客様ですよね?」と言われ玄関正面みたらタクシーが止まっていた。

 

現着した瞬間私が出てきたから私がタクシー呼んだのだと勘違いした運転手が気を遣い回りまわってゴミBOXまで開けていたのです。

 

「違います」

あれやこれやハハハって感じで終わったんだけど

一瞬過ぎて何だったんだ。

 

ドアを開けられたことはあってもゴミBOXジェントルは初めてだった。

 

仕事とはいえ、凄い気配りだなと思った。

一瞬だったから黒塗り乗用しか覚えてなくてタクシー帽子は無かった。

会社名見ておけば良かった。なんとなく。

凄いなーと思ったと同時に自分の過去の事を思い出してしまった。

 

 

元会社の同フロアの全く他社の人に朝挨拶したら無視をされた。

無視されたから次回から挨拶しなくなった。

向こうから挨拶してくることはない。

無視されても無視し続けられても挨拶してれば良かった。

日頃思い出しはしなかったけどふと今回思い出してきっと挨拶しなかった事が引っかかったまま仕舞ってた。

まさかタクシーきっかけで思い出すとは。

 

 

またまた思い出したけど

近所歩いてる時に野球部の高校生に「こんちゃーっす!」って言われた。

普段、知り合い以外にこんにちはって交わして歩いてないから全く「無」状態で、高校生の知り合いなんて1人もいないし、え?私に言ったの?っと思った時には既に通り越し「~…す」くらいしか声が出なかった。

 

全くの全くで油断しまくり。

ごめんよ高校生。多分もう大学に行ってるだろう当時高校生。

君らよりだいぶ年上で挨拶されてもキョトンとしてしまって大人として恥ずかしいよ本当に。

ごめんだよ。

 

間違ってても人違いでも無視されたとしても挨拶って大事だな。

細かい事言えば挨拶の元気イイ暗いもきちんとした方がいい。

何か色々思い出しちゃった日~