料理する方でしたら一度は経験してるであろう。
ひじきがザルに詰まって千切れる手間。
乾燥ひじきを水で戻すと水分含んで膨張するんですよね。
ザルの網目に挟まったまま膨張するからそんなことになる。
長ひじきならまだマシ。
芽ひじきはチンアナゴ並みにひじきが挟まって整列して「あぁ…」となる。
何でもないような日は何てことないんだけど、ひじき詰まりをきっかけに何かを諦める瞬間が生まれる時があります。
レタスクラブでは乾燥ひじきをお茶パックに入れて戻すやり方を紹介しています。
やったことなかった。発想がなかったわ。
でも使用済みパックのゴミが出るのは細かい話だけど気になる。
私のひじきの戻し方は単純。
何の珍しい事でもない。
ボウルに水入れてそこへ乾燥ひじきを入れるだけ。
そうしてひじきが完全に戻ったらザルにあけて水切りする。
もうひじきは戻ってるから網目に詰まってなかなか取り出せなかったり千切れたりはしない。
目詰まりはどうしてそうなるのか。
ボウルとザルを常にニコイチとして使う癖が目詰まりに繋がります。
必ずセットで使ってる日常のスタイル、流れという感じでしょうか。
ひじきの場合分けよう。
ボウルとザルは使うから洗い物でるけどゴミは出ないので詰まりストレスは減るかな。
ザルに詰まるストレスと洗いづらいストレスとが同時に来ますからね。
できるだけ軽減したいものです。