ボールペンが出ない話
職場のボールペンがさ、出なさすぎるんだ。
いわゆる10本入りとかで売ってる安価で有名な皆行ったことのある、あのお店のやつだと思われる。
まとめ買いしているらしく、永遠そのボールペンしかない。
インクがたっぷりあっても書き始め、絶対出ない。
必ず一旦メモに試し書きしてからでないと書けないし、手間が過ぎる。
どうしてこの様なペンを使い続けなければならないのか。
少なからず時間ロスだし、手早く書きたい時にインクが出ないストレスでマイナス面しかない。
個人のボールペンなら好きなものを使えば即解決なのだが、共有のボールペンなので勝手に新ボールペンに変えるのも意見を言うのもちょっと違う気がしている。
今は何かとペーパーレスなので行い全てを手書きすることはないけど、例えば職場によっては電話対応とか問い合わせなどでパパっとメモを書いたりする。
取引の数字だったり伝票だったり。
金額や予約、売り上げなど流通のことを書く時にボールペンが出ないってアウトだと思う。
ビジネスだからお金が動いたりしているし、大事な事柄や取引なのに滞る。
良くないと思う。
決まるものも決まらなくなる。
ツールって大事。
そのインクが出ないボールペンで売上の増減は関係ないかもしれないけど、そういうボールペンを変えない気づかない変えなくていいと思ってる時点でどこかにはしわ寄せがくると思う。
流通してるから自分たちの給料にも関係してくるわけで、スカスカのペンで何かを伝言したり金額記入するなんて1つ1つの取引やお金を舐めてる気がするわ。