ドラマ、ハヤブサ消防団を観終わってからすぐに単行本を買った。
秋のことだったけど、平行してる本らの読み切りと本を数行読んだら寝落ちする現象も相まってこの時期になってしまった。
ドラマから見ているので本を読みながら頭の中は俳優さんたちが浮かぶ。
よく、原作をみたら実写の配役に納得いかないやら想像と違うやら意見あるけど、登場人物が多いので活字だけだと誰が誰で何を言った人だか混乱。
ドラマから入ったことによってキャラの復習ができたのは良かった。
どこかのコメントで原作とドラマでは「ラストが違う」的なことが書いてあって気になって購入することにしたのだけど、大筋はズレてないけどドラマと原作は違うと感じた。
それでもどっち派と言う訳でなく、両方楽しかった。
本書く人は本がかけなくなる苦労もあるけど、無数の物語にもできて絞れない苦労もあるんだろうなと何か思った。
枝分かれした面白いパターンがあるにしても作品は1つに仕上げなければならない。
そしてドラマは全体的に恋愛を組み込みたがるクセを何とかした方がいい。
原作を見て、ドラマではこうだったかな。
これってなかった気がする。
など色々出てきたのでまたドラマ観て確認したくなった。
そして映画のように1回目気づかなかったことが2回目に理解が深まることがあるから原作も見直したい。
原作では合間合間で白目むいてたから絶対理解が薄い箇所があるはず。
ってことでお気に入りの棚にハヤブサ消防団を入れることにした。
