ウルテクラム、ミント&グリーンティー歯磨きを試してみた。
マットなプラスチック容器にセパレートタイプのスクリュー蓋。
少し糸をひくような粘り気があるアイボリーのテクスチャーでデンマーク製の歯磨き粉。
全成分:炭酸Ca(研磨剤)、水、グリセリン**(保湿剤)、アロエベラ葉エキス*(保湿剤)、キサンタンガム(粘結剤)、セイヨウハッカ油*(着香剤)、チャ葉エキス*(口腔ケア剤)、モツヤクジュ油(着香剤)、マグノリアオフィシナリス樹皮エキス(保存剤)
余計なものは1つもないように感じる原材料で、カタカナでも元の原材料が植物だとわかる内容。
この原材料のシンプルさで歯磨き粉できるんだと感心する。
磨いてみると、割と早い段階で歯がツルツルになった。
発泡剤は入ってないけれど、今まで使ってきた無発泡歯磨きよりは水っぽくなくて私的に磨きやすい。
オーガニックでも甘味がある歯磨き粉は私の歯には沁みる。
ウルテクラムは沁みなかったので毎回のちょっとしたストレスはなくなったのが良かった。
ただ、ミント感は薄い。
ミントの爽やかさと言うよりか、ひんやりとしたクール感が少々ある感じ。
なので寝起きとか、味が濃いものを食べた後の爽やかな息を保ちたいときにはあまり向いてないかもしれない。
マウスウォッシュが欲しいと思うくらいに不安。
今のところ好印象のウルテクラム歯磨き粉。
もっとミントが強ければな…とも思うがそんな都合よくはいかない。
ユーカリもあるので以降試すつもりでいる。