ドクターブロナーのスペアミント歯磨き粉が間もなく使い切りそうなので気になったペパーミントを試してみた。
相変わらずボディが大きい歯磨き粉。
セパレートなスクリューキャップで落としてしまうこともあったけど、スクリューのかみ合わせがいいのでスムーズに開閉できる。
成分の違いはスペアミントの場合、香味剤をスペアミント油を使っていて、ペパーミントは清涼剤にメントール、香味剤にセイヨウハッカ油を使っていてそれ以外は同じ成分で同じ配合。
ペパーミント歯みがき粉の見た目は乳白色で、直に嗅いでみたら男性用整髪料のトニック的なミント臭。
磨いてみた。
直嗅ぎと全く一緒のトニックミント。
仁丹のようなダンディミントでこの先どうしようと思った。
140gの大容量だから、まぁ慣れるはず。
でも仁丹くさい。
と心の中で繰り返し。
ペパーミントはミントと共にクール感が増して、磨き終えてうがいした後に更にクール感がでる。
唇もしばらくクールになる。
相変わらず粉砕ココナッツが入ってるのでうがいは念入りにしたほうがよい。
個人的意見だけど、スペアミントの風味がよいかな。
もう少しミントが欲しくてペパーミントを試してみたけどミント感よりおじさん感が気になっちゃう。
最後までは使い切るけどね。
まー歯みがき粉安定しない。
マイベストが歯みがき粉に出会うまで、また探し続けるだろう。
今まで試したオーガニック系の歯磨き粉は、爽快感や息キレイ感が物足りなかったので合わせてマウスウォッシュも併用してきた。
ドクターブロナーの歯磨き粉はオーガニックでもミント感がある方なので自然とマウスウォッシュの回数が減って歯みがき粉1本でも良さそう。
そうなると経済的には嬉しい。