昨日の話のつづき。
食品でたんぱく質やミネラルを摂れても何がどれだけ摂れてるか計算しにくいという話。
水だと摂れるミネラルは限られてるが計算しやすい。
コントレックスを飲んでみた。
過去に水に着目することがあってコントレックスは飲んだことがあった。
その頃はミネラル成分とかより「きき水」的な記憶。
当時のコントレックスの印象は「飲みにくい」。
サラサラごくごく喉に入っていく感覚ではなくて水が硬い感じがした。
硬水ってそういうことじゃないのかもしれないけど大げさに言うと私の喉にはつかえる印象だった。
久々のコントレックス。常温ver.
飲んだら喉につかえる感、健在。
水って液体だよね。
口に入るとやわらかい玉を飲んだ気分になる。
玉感に気を取られてたけど味はそこまで不快ではない。
味が気になる方は冷やして飲むといいかも。
元々ごくごく喉ならして飲めないタイプなので連続飲みはしないけど玉を連続飲みは絶対できないと思った。
コントレックスで薬を飲んでみた。
どちらが先か後か感覚はわからないけど錠剤が置いてけぼりになった感覚がした。
これは水のテクスチャーなのか、普段の水と違うから体が緊張してたのか不明。
500mlしか飲んでないしもう1本買おうか、とは今の所思わない。
人なんてすぐ慣れるものだからと思ってコントレックスを口にしてたけど、飲むたび続けれない…かもと判断が揺らぐ。
でもコントレックスのミネラル含有は素晴らしい数値なんだよなー
硬度約1468㎎/Lで100mlあたりカルシウム46.8㎎、マグネシウム7.45㎎、カリウム0.28㎎。
コントレックスを1日1.5リットル飲むと成人女性は100％、成人男性だと94％カルシウムが摂れる。
マグネシウムはコントレックス1リットルに74.5㎎含まれてる。
マグネシウムは1日成人男性320～370㎎、成人女性260～290㎎推奨量なのでコントレックスだけでまかなうのは厳しい。
なのでナッツ類や野菜、海藻、穀物などと一緒にカバーする。
マグネシウムは筋肉、骨、神経などさまざまな所で必要とされる栄養素。
人間が生きていくうえで無くてはならない水と一緒に硬度ミネラルが摂れるので他の硬水よりコントレックスが効率いいのはわかってるんだけど…私には飲みにくい。
少々硬度低いものから初めてまたチャレンジするのもありかな。
スーパーなどで手軽に手に入りやすいのは良い。
本命の水をいま手配中なので近いうち感想書く予定。
