カレーの壺オリジナルの話
気になっていたカレーの壺オリジナルを試してみました。
オリジナル原材料
トマトペースト、醸造酒、レモングラス、食塩、たまねぎ、米、にんにく、しょうが、ココナッツオイル、乾燥ココナッツ、ガランガル、その他香辛料
動物性原材料、小麦粉、化学調味料不使用で1瓶220gで22皿分です。
私の中ではスリランカカレー=魚のカレーなイメージで1回目は鯖缶と玉ねぎ、チンゲン菜で作ってみたのですが瓶に使用目安分量が書いてないので適当に水入れてルー入れて作ってみました。
隠し味も入れずそのままの味で味見してみたんですが酸っぱい。
レモングラスが印象強くて甘味が無い感じ。
辛さは3段階中の2で辛さも感じなかったです。
スリランカカレーの平均を知らないので酸っぱさを減らすのに砂糖を少々と追いココナッツオイルで食べました。
ほぼ素材勝負だけど比率が悪いのか「美味しい!」と思えなかった。
スリランカカレー初心者でいきなり魚はわかりづらかったかと思って豚挽き肉と豆で改めて作ってみたけどやはりテンションは平坦で完食。
瓶に詳しいレシピがQRで出ていたのをすっ飛ばして自分流に作っていたことに今気づいた。
全90レシピ。
そーいやにんにくや生姜、トマトとかココナッツミルクとか入れずにペースト頼りで野菜と肉炒めただけだったな。
あと20皿分どうしようと思っていたのだけど今よりも少し手をかけて使う材料増やしてレシピ通りやってみたら美味しくなるかもしれないと希望が持てた。