tosamimiの日記

日々思ったこと感じたことを書いてます。文句とGossipと、薬膳話。

オラッチェ【辛口】 カレールウの話

 

 

 

最近はカレーとオーラルケアのブログになりつつありますね(^_^;)

 

 

オラッチェ カレールウの辛口を試してみました。

 

oratche.com

 

 

こちらは検索で見つけました。

無添加カレールーのお気に入りを常備したいので色々試してみて、最終的にお気に入り1つを決めて終わりたいのですが試すことが楽しくなってきちゃって止まりません。

しかも探し始めたばかり。

まだまだ気になるカレーあります。

 

 

 

オラッチェのルウラインナップ

●カレールウ お子様用

●カレールウ 中辛

●カレールウ 辛口

●デミグラスソース

●クリームシチュウ

 

この5種類。

初のオラッチェで辛口を選択しました。

 

 

原材料

小麦粉(小麦(国産))、植物油脂(パーム油、なたね油)、砂糖、食塩、カレー粉、ポークエキス、トマトペースト、リンゴピューレ、しょうゆ、マサラ、チキンエキス、オイスターソース、赤ワイン、ウスターソース、香辛料、(一部に小麦・豚肉・りんご・大豆・鶏肉・いかを含む)

 

 

食品添加物を知っている人の中にはエキス系もNGの方いらっしゃるかと思います。

エキス系は沢山あって食品分類ですが化学の力で抽出してたりするので何をどこまでとるかはおまかせ。

まだまだ私も勉強中でお試し中です。

 

 

115g×2パック入りで作り方も超シンプル(6人前)

 

 

1、野菜やお好みの具を適当な大きさに切り、植物油で炒め、約700㏄の水を加えて充分煮込みます。

 

2、煮あがったらカレールウを1パック入れてよくかきまぜ、トロミが出るまで弱火で煮込んで下さい。

★お好みにより牛乳を加えますと、いっそう風味が増します。

 

 

カレーって煮るから時間かかるイメージだけど今はレンチンで時短できるから昔ほど億劫じゃなくなったかも。

すぐ出来ました。

冷蔵庫から使うもの取り出した所からスタートしても30分以内で作れちゃう。

 

 

1パックのカレーは6ブロックに分かれていて、折り曲げてブロック分けしようとしたけど折れた感触は無かった。

カレールウを入れようとしたら割とルウが壊れがちでブロックで取れず、パラパラとしたフレーク状になりました。

溶けるのが早くなるからその点は良いけど、少量ルウを使う時はルウが半端になるので粉がでるから保存容器に入れなおして冷蔵保存がいいと思いました。

 

 

フレーク状の効果もあって溶けるのに時間はかからなかったし仕上がりのとろみもしっかりでました。

味見の段階で「これ全く辛くないや」と思った。

ソースのいい香りが際立ってた印象です。

味見してアレンジしようと思ったけどそのままで完成された味だったので家の調味料は一切加えませんでした。

 

 

食べてみたら普通に辛かった。

私的感覚だと5段階で2~3くらいかな。

素材とルウだけでキマッているのでアレンジなしでトッピングで充分かも。

★の牛乳ありで作ってみました。

とても美味しかった。

アリアリのアリな商品。

ルー部門で常備しようかな。

ルーカレーが食べたい日とスパイスカレーが食べたい日とあるから。

 

届いた商品は賞味期限2年くらいあって猶予あるのも使いやすい。

 

 

 

国産小麦粉使用で奄美産うこん100%使用。

奄美産うこん100%は嬉しいですね。

 

 

中医学では姜黄(きょうおう)と欝金(うこん)は同じショウガ科の塊根で冬に茎葉が枯れてから収穫され、一般的に日本ではウコン、ターメリックと言う名で姜黄が使われています。

 

中薬だと姜黄は温めてくれる効果で、欝金は熱症状を抑えてくれます。

ターメリックを一括りにウコンと呼んでも中薬では真逆の症状に使われるので常用の言葉と効果に違いがあります。