表参道スパイスカレー研究所のカレーを購入しました。
市販のルーだと何かと添加物入ってきますから内容に注意して色々お試し中です。
自作配合でスパイスカレーも色々試してきましたが手間だし
「よし今日は作るぞ」という意気込みが必要。
時間とやる気と食欲がないと気軽に作れなかった。
表参道スパイスカレー研究所のスパイスカレーは材料を鍋に全部入れて20分煮込めば完成です。
味付けも野菜も不要。
めちゃくちゃ簡単で少々混ぜるがほとんど放置です。
用意するのは好きな肉とトマト缶くらい。
最初に試したのが「シビ辛 薬膳カレー辛口」
薬膳をやってるのでやはり1番気になりました。
恐らく原材料多すぎて後半その他香辛料となってますがスパイスでしょう。
保存料・化学調味料不使用。
作って食べてみました。
第一印象は苦い。
そして辛い！シビれると言うか食べ続けると痛みさすくらい辛い。
個人差にもよりますがかなり辛いと思いました。
私は蒙古タンメン大好きだけど北極は進まないレベル。
スパイスの中でもクローブを強く感じました。
辛いしスパイスだらけで苦味もあるからこのあと下すかもしれない…
って思ったけど大丈夫でした。
さすが研究所の黄金比。
スパイスカレーで下す人は自作の場合スパイスが多すぎるか体調・体質の問題かもしれません。
続いて「ピリ辛 キーマカレー」
こちらも味見の第一印象で苦く感じたんですが食べ始めると気にならなくなります。
辛さは薬膳カレーと同じ「辛口」と表記されてますが断然キーマの方が辛くなかったです。
汗は吹き出ましたが辛さ好みでした。
美味しい。
この2商品で共通してるのが塩っぽさ。
味付け不要で分量で出来上がったものが塩っぽい。
トマト缶の酸味の尖りなのかちょっとしょっぱ濃いのです。
水で薄めても増えて薄くなるだけなので水ではなく仕上げに牛乳orヨーグルトを大さじ２くらい入れると尖りがなくなってまろやかに食べれました。
キーマの場合たまたま両方切らしてたのでとけるチーズトッピングで代用できました。
カレーって油を使ってスパイス炒めて香り出して油と小麦を多く使ってるイメージだけどこちらのスパイスカレーは最初から煮込むだけだし脂身少ない鶏むね肉のミンチにしたり魚にしても良さそう。
ラム肉なんて絶対美味しい。
極力油摂りたくない人にはオススメのカレーです。
みじんの玉ねぎやにんにく等入ってるけど好きなキノコ入れたり豆入れたり色々アレンジはききそうです。
カレーの種類もまだまだあるから全部試したくなっちゃいました。
多分パクチーカレー買うと思う。
日常の楽しみが増えました。
