1つの出会いの話
とある日。
いつも寄り道で見ていく花屋を物色。
かわいい植物だけどプレートに「観葉植物」としか書いておらずなんて言う名前かわかりませんでした。
衝動買いはいけないと自分に言い聞かせてその日は帰宅。
まずは植物の性質を知って自分との相性、環境が合ってるかを確かめたいんだが名前が解らないんじゃなぁ。
植物って無限で類似もたくさんあるし。
「葉が細かい」「観葉植物」で検索したら割と早く出てきた。
「アジアンタム」
花屋で観葉植物となっていましたがシダ植物の仲間で花は咲かず水好き湿地好きだそう。
茎がワイヤーぽく細くて葉も薄く繊細そう(ワイヤー系好き)。
水を切らすと葉がちりちりになってしまうんだとか。
シダって山の中で日陰の湿地のイメージ。
アジアンタムは直射日光に弱く1日2回の水やりや葉を霧吹きで湿らせてあげないと弱っちゃうらしい。
成長スピードも速め。
うーん。
かわいいけど私の手に負えない気がする。
霧吹きなんて1日数秒で終わるけど放置プレイで成長スピード遅いのが好みなのでマーブルネックレス同様、家に来て様子みてる段階で急変しそうだ。
危ない。また良く考えず調べず買うところだった。
また1つ植物の名前を知れたのは良かった。
サンスベリアのスタッキーも魅力的だけどサンスベリアこそぐんぐん伸びるし新芽がどんどん出るので見るだけで買わないと決めている。
かっこいいんだよなぁ~和にも合うし。
植物おもしろ。