松田のマヨネーズを試してみました。
メジャーどころのマヨネーズは/調味料(アミノ酸)が含まれてる事が多く表記を書いてありますが細かくなんのアミノ酸なのか書かなくていいので結局消費者に伝わる事はないのです。
調味料(アミノ酸)は主にうまみをつける用途で合成と天然とがあり、身近ではインスタントラーメン、スナック菓子、めんつゆ、つけものなどに使われている。
少しずつですが添加物を調べていくとやはり「化学」なんですよね。
L-なんちゃらとかリン酸水素二ナトリウムとか言われても…って感じでして。
1品に何かわからない知りえない(アミノ酸等)を探る事はできないのは明らかなのでこうなったらそれ自体摂らなきゃいい話だ。
極端かもしれないけど自分で選べば無添加の物が売ってるんですよね。
一歩外でりゃ添加物だから外食はさておき、と開き直ったのは今年の話です。
私が食したのは「辛口」タイプで甘口との違いはマスタードの量の違いだそう。
辛口！とは思わなかったけどオーガニックにこだわってるから物足りないとか薄味だとかそんな事は思わない程すんなり美味しく食べました。
プラ包装の裏にはびっちり1つ1つの原料のこだわりが記載されています。
原料の出所、国がしっかりわかった。
マヨネーズの塩が海の精だったのは驚き。
毎年味噌を仕込んでるんですが味噌に使う塩を海の精にしていたので何か嬉しかった。
他にも1ヶ月ごとに放射能定期検査の公開しているのでありがたい。
松田マヨネーズ開封から1ヶ月程で少々油の分離が始まりました。
自分なりの分析ですが、ドアポケットに収納してたのでよく動いていたのと
室温が上がっていたので冷蔵庫の開閉で温度がキープされなかったことが原因かなと思いました。
酢や塩が入っててマヨネーズの規定もあるので腐りはなかなかしないと思うけど分離して鮮度が落ちていたので処分しました。
夏を過ぎればもう少し日保ちするかと思います。
他にもいいマヨないか探し中だけどどれを見ても松田の原材料チョイスやバランスがよくて結局次回のマヨネーズも松田になっちゃうかも。
ベースがあるから冒険できちゃう。
