安部司さんの本を読んだ話2-②
安部司さんの本を読んで、とても勉強になり薄々はわかっていたけど
「なんで?」「どうして?」と調べようとはしなかった。
思っても「何なんだろうね」で終わらせていた自分。
今この時に安倍さんの本を知り、調べたいとなったのにもタイミングがあるんだろうなと。
普段ならいつも通りスルーなはずです。
興味が湧いた。
気になったのが何故か今なんですね。
どうしようもない事だけど添加物が急に廃止になれば関わってる人が傾いて自分にも影響は出てくるでしょう。極端な話。
使用できなくなる添加物が増えることがあっても添加物はなくならない。
組み合わせて作るのが化学調味料。
サッと配合してパッと出来上がる。
サイエンス。
言うほど調合は簡単でもないのかもしれないけど要するに共存です。
添加物をこれからとるにしても家にいる時には極力避けたい。
知ってしまって気になってしまったから。
家にある調味料も以前から買い替えたり手作りしていったり移行し始めました。
作れる時間、作る時間が嫌いじゃないから出来るけど世の人々は早い安い美味しいを選ぶのもわかる。
何を優先して何を省くかは人それぞれですね。
食品、調味料ばーーーっかり目が行ってしまってあれこれ調べてましたが安倍さんの本で「!!」となりました。
家にある歯みがき粉、洗口液。
裏を見ると保存料、甘味料、pH剤など盛り沢山。
飲み込むものではないけど毎日毎日口に入れて1日数回使ってる。
何で気付かなかったんだ…
飲食飲料業界に留まらずオーラル部門にもずっといたんですね添加物さん。
どこまでどの分野までのシェア率なんだよ添加物!
この歳まで今のところ生きては来ましたが添加物の影響がいつか出てくるのかはわかりません。
毎日口にするものだからこそ添加物を知って避けようじゃないの。
何故って一歩外でりゃ添加物と出会うから。
外食はしたいしインスタント食品も大好きだからこそ普段は添加物抜こうじゃないの。
少ないけど探せば添加物不使用のものもある。
高いけど。
高いのには理由があって安いなりの理由がある。
とりあえず自分で作れない調味料とオーラル系は無添加に切り替えました。
使用感とかオススメあったらシェアしたいと思います。