カムカムエヴリバディ終わりましたー。
や~面白かった。
連続テレビ小説は毎回ツッコミ所もあって
今回もジョーの激しいニートさやアニーのマラソンシーンはおいおい。と思ったりしたけど全部見てよかった。良い作品。
無駄がなく飽きないで最後まで楽しかった。
そして泣く。
1番泣いたのはアニーがラジオでるいへの思いを日本語で語った所ですかね。
るい(深津絵里さん)の呆然とした演技と涙と感情がうますぎる。
何回見ても泣ける。
ルイ・サッチモ・オオツキはステージで人前に立つのに前髪を分けておでこの傷をチラ見せしてたのも意味深くてジーン。母に会えないと思ってたのにね。
安子とるいが再会してお家であんこ作りしてる時にもるいは前髪分けてたからわだかまりが解けた象徴です。本当に良かった。
安子るいひなたの3人で「美味しゅうなあれ」シーンも良かったな。
最後の最後ではそれぞれ人々のオチが必要だからキレイにまとまってたけど戦後おはぎを盗み食いした子が「たちばな」を創設してたのも素敵。
ヒロインが変わっていくパターンも面白かった。
4月11日㈪から新しく「ちむどんどん」が始まる。
主演は黒島結菜さんで「スカーレット」の時に弟子の立場でよこどりネコババした役の印象が強くてですね。役柄って解ってるんだけど慣れるまではうーんって感じ。
まぁ見るけどね。