お風呂の話
今週のお題「お風呂での過ごし方」
毎日湯舟に入ります。
って言ってもここ2年くらいでしょうか。
コロナが出る前は何かと忙しくシャワーのみで週2湯舟って感じでした。
そのもっと前は1シーズンに1回湯舟って感じで。
毎日湯舟に入るようになったきっかけの1つが冷えを取りたかったからです。
夏の冷房にしろ冬の寒さにしろ冷えて家に帰って来て熱めのシャワーを浴びても一時的に表面だけ温まっただけ。
自分なりに調べて冷えが万病の元になる事を知って毎日湯舟生活始めました。
お風呂の温度は38~42度。
おススメは38~40度か。15分~20分ね了解って感じでスマホで調べた情報で入ってみました。
ヌルイ。
湯舟で動いてたら温かいけど止まってたら体が冷えてる感じがする。
時間通りにしたけど汗まったく出ないんですが。
どんどん上げていって45度で入るようになりました。
熱いし入浴時間がきても最後まで温かくて汗も吹き出しスッキリ‼最高~♪
と思いながら毎日45度で入ってました。(半身浴派)
続けてるうちに違和感を感じ始めました。
湯舟から出て足をついて立つと足がもんもんと重だるい感じがするんです。
体の水分と血液が足に溜まる感じ。
何だろうと思いながら毎日寝るんですが、まぁ朝、目が開かない。
7時間は睡眠とってたはずなのに体だるくて眠い。
朝からテンション下がってスタートしてました。
そんなこんなで眼精疲労の件もあり調べたりしてた中でたまたま本屋に行った時に自律神経の本が目にとまって購入しました。
自律神経には交感神経・副交感神経の2つがあって
通常、日中の活発な時は交感神経が優位に立って夜はリラックスの副交感神経が優位に立ってる仕組みでそれが崩れると体に色々な不調が出るらしい。
その本には自律神経に関する食事法だったりココロと体の繋がりなどが書かれてて入浴法も書かれてました。
「42度以上の熱いお風呂に入ると交感神経を急激に高め、血管を収縮させてしまいます。血圧が上昇し脳卒中や心筋梗塞、ヒートショックなど命に関わる病気を引き起こす可能性があります。」
これだ。原因。
これから寝ようと言うのに交感神経を高めちゃって心身を無理やり活発にさせてギンギン状態にしてるではないか…
足が重だるかったのもお湯が熱すぎて違和感が出てたんだ。
日々疲れてるからすぐ寝れはしたけど体はギンギンな交感神経で寝てるからそりゃ寝起きグズグズだよなぁ。と納得しました。睡眠の質ですね。
それから入浴温度と時間は守って入浴してます。
慣れてしまうとヌルくて汗出なかった温度でも汗出るようになりました。
寝起きは…眠い時は眠いけどだるさはなくなりました。
なんか
具合悪くてコレを始めてから良くなったみたいな
夜中やってる感動ドラマ仕立ての物売りみたいなブログになっちゃってる(;´д`)?