ドラマ、闇バイト家族を観た。
人生どん底の男女5人が闇バイトに応募しニセ家族を演じつつ、人生の再起を図るスリリングユーモアエンターテイメントドラマ。
全12話。
犯罪モノのドラマだが緊迫感や重さはなくコミカルファミリードラマだった。
犯罪プロ集団ではないので動揺したりヘタレだったり、やっちゃダメって言われれば言われるほどフリっぽくなってダメなことやっちゃう感じが幾度となく出てきてイライラした。
何で私はイライラしながらこのドラマを観てるのだろうと自問自答した。
キャンピングカーが好きなファミリーの図々しさも、ハッキリ断れない闇家族にもゲンナリした。
だけど最終回まで観れたのは豪華好みのキャストだったからかも。
いわゆる反社っぽいキャラがいるドラマは未だにロシアンルーレットやるよね。
前クールの相葉君のドラマもロシアンやってたわ。
反社と言えばロシアンが作りやすいのか、設定こすりがすごいよね日本のドラマって。
恋愛関係とか教え的なメッセージとか最終回的にうまくまとめられてたように思う。
終わり方が次回作に繋がりそうな終わりだったから、シリーズ化の可能性もありそう。