ピーターラビット2/バーナバスの誘惑を観た。
湖水地方を飛び出したピーターはひとり大都会へ。
そこでピーターの父と親友だったと語るバーナバスと出会い、都会でタフに生きるバーナバスを父の様な頼もしさを感じていた。
しかし、人間に恨みがあるバーナバスは人間へ復讐の機会を伺っていた…
ピーターラビット作品全く知らないのに。
ピーターラビット1も観てないのに何故か2を観るっていう。
ああ、シルバニアファミリーのことか。それなら知ってる。
シルバニアファミリー好きはレースやピンクが好きでスカートもふんわりしてる子がよく持ってたよね、って思ったけどピーターラビットとシルバニアファミリーは別物だった。
予告見て、画がキレイで毛もふわふわで気になったから観てみた。
しぐさがとっても可愛いうさぎ達と個性豊かな動物達のキャラが微笑ましい。
冒険系・悪党を倒すコミカルアクションな感じの映画だった。
勧善懲悪系の映画ってあり得ないんだけど、ピタゴラスイッチのように仕掛けが次々うまくいって悪党を懲らしめるよね。
そして悪党ならどんなにひどいやり方でも、ひどいぶん殴られ方でも「それでいい」って感じで終わるから容赦ない。
絶対悪党死んだじゃん…て思う傷の負い方でも死なないし、死んでない証拠として最後まで傷だらけで出演する。
パターンだね。
めでたしで終わるならそのパターンが作りやすいのかも。
ホームアローンとか101とかもそんな感じだった気がする。
嫌いじゃない。