夫を社会的に抹殺する5つの方法の話
ドラマ「夫を社会的に抹殺する5つの方法」を観た。
モラハラ夫の裏切り。
ある日、妻宛てに夫を社会的に抹殺する5つの方法が書いてある手紙が届いた。
その手紙を見た妻は…みたいなドラマ。
原作は漫画。
野村周平さんがモラハラ夫の役なんだけどまぁ~本当にイラつく演技。
重ねちゃいけないけど野村さんホントはモラハラやってんじゃ?みたいな迫力だった。
最終回の終わり方が全く私には理解できなくて。
どこかの伏線見逃したのかと思って最終回2回みたけどやっぱり何を伝えたいシーンなのか結局どうなったのかわからなかった。
物語を作った人のが正解だから他のオチの正解はないんだけど、言える事はモラハラ夫の両親が一番悪い!
誰を主人公にするかで物語は変わるから一概に言えないけど今回は両親が悪だね。
そうだったのか!…の部分を解くと珍しい設定ではない。
どちらかがいい人でどちらかが悪い人だといい人の方と離婚せずにうまくやっていく方法もあるけど、今回のドラマは夫は反省したってどうしたって根っこはモラハラ・トラウマは消えないから離婚でしょう。
なんだけど最終回の終わり方が分からな過ぎてどうなったのか不明。
墓参り?なに?え?って感じ。
スピンオフ的なのもあったらしいけどそれを観てもわからない終わりだったそう。
視聴者2回も委ねられちゃって。
原作はどうやって終わったのか気になるけど漫画みたり調べに行くまでの気力はない。
ハッピーエンドでもバッドエンドでもどちらでもいいけどふわっふわの終わりが一番行き場がないね。