tosamimiの日記

日々思ったこと感じたことを書いてます。文句とGossipと、薬膳話。

ちむどんどん最終回の話

 

 

今日で最終回のちむどんどん。

 

www.nhk.or.jp

 

 

4月から始まりようやっと終わったー!って感じです。

どんなドラマでも意見が色々あって賛否になってしまうのですが何かとずーっと 

話題のちむどんどんでしたね。

 

最終回前日、歌子の容態が急変しておや、そっち行っちゃう?の方向。

 

物語作ってからのオチってやろうと思えば何十通りもできるもできるわけですが歌子の急変で家族の絆愛と言うテーマに結び付けたんかな。

とにかく「あの海岸」を入れ込みたかったのか。

あの海岸にあるお墓?慰霊碑?に祈るかと思いきや素通り。

 

冷めるのが、ちむどんどんだけじゃないけど聞こえるはずない声が聞こえたとか今までリアルな物語を描いときながら幽霊が参加してくるのは急に非現実でSF感出てくるんだよ。

共感性なし。一気に距離感生まれる。

沖縄だから神秘的で幽霊見れる人も多いかもしれないけどお父ちゃんは写真出演でいいのよ。

 

私がオチを決めれるなら(何様)最終回に沖縄で沖縄料理屋開いて終わらす。

無駄に年取らせない。

孫の紹介とかどうでもいい。

孫はいいから三郎さんやしーちゃんの登場がなかったのはどうなんだ。

謎に暢子のかけっこライバル登場したし。

全員がやんばるちむどんどんに集合するのは非現実的。

なので写真付き手紙で三郎さんや房子さん、しーちゃんの近況報告入れられたのになぁと思った。

 

機械壊れて製麺出来ないなんて当然今後契約打ち切り→損害賠償欲しいくらいだけどそこも家族全員で寝ずに麺を仕上げて見事な家族愛でしょう?

ちょっとゲップ出る家族だわ。

 

 

それもこれも一気にひっくるめて今日で終わり。

関係者の皆さんお疲れさまでした。