tosamimiの日記

日々思ったこと感じたことを書いてます。文句とGossipと、薬膳話。

五ヶ瀬 八朔の花紅茶の話

 

2022年8月1日発売

LUPICIA五ヶ瀬 八朔の花紅茶を購入しました。

 

 

LUPICIAの花シリーズに目がない私。

速攻買いに行くという。

 

www.lupicia.com

 

 

こちらのお茶と同じ製法で作られ出品したものが2021年フランスの日本茶コンクールで最優秀賞を受賞したそう。

パッケージは八朔の花の絵と存在感(箱18㎝×18㎝)があって期間限定という事もありすぐ目に留まりました。

 

 

原材料:紅茶、はっさく花

原料原産地:日本(茶)

 

 

シンプル。

和紅茶は認識として初めてかも。

30g1200円と一般のLUPICIAのお茶より少なめ包装で高級感がでますね。

賞味期限は2023年の6月まで。

香りを大切にしてるから期限短いと思いきや意外に保つから長く楽しめそう。

(開封後はお早めにお召し上がりを)

 

 

店頭のサンプル缶を嗅いだ時、柑橘系の匂いがしておお!と思ったのですが実際袋開けて嗅いだら畳の様な青い香りがしました。

 

 

いざ実飲。

うむ。美味しい。

美味しいが、私は八朔は食べても花を見た事も嗅いだこともないんだった。

サンプル缶やジャスミンのような香り高さかと思いきやそうでもなかった。

ただただ私の想像と違ったというね。

それはそれで良。

 

 

かなり個人的な話、実際飲む美味しさはもちろんだけど紅茶を入れ終わった出涸らしポットの中の香りがすごく良かった。

具体的ではなくて申し訳。

そして飲み終わって少し経った後味がなんか好きだったな。

天然の優しいブレスケアな感じの香味。

余韻良い。

常温に冷めたものも変わらず美味しかった。

 

 

 

青い香りやら何やら茶素人が色々言うとりますけども。

宮崎県五ヶ瀬の釜炒り茶名人のお茶をいただけたのは嬉しい。

八朔花は手摘みで着香に時間をかけて手間がかかりますね。

 

希少です。