初鍼の話
年末すべりこみ鍼灸に行ってきました。
12月後半は寝て起きてもダルいし異常に眠い。眼精疲労が止まらないし肩こりもひどく今までにない身体の疲労でした。
鍼は人生でしたことなくて見た目怖い。
が、そんなことより身体がつらくて決めました。
ネットで調べてマッサージや整体と鍼灸が一緒になってる所ではなく鍼灸一本でやってる所を絞って行きました。
理由は特化してる感じがしたから。
何を売りにしてるか得意なのか打ち出してると選びやすいかもですね。
問診は細かく言ったけどさすがはプロで触ってどこがどうなってるか説明していただきました。
とにかく眼精疲労と肩こりがしんどかったので先生にお任せ。
眼精疲労と顎と肩、背中、足を刺してもらった。
痛い!!って感じではないけど凝ってるところは刺したら違和感があるんで反応してる感じがありました。
耳たぶ(目)に刺されたときマジで痛かった。
貫通したのかと思ったくらい。
ピアス開けるより痛かった。
きっと悪かったんだと思う。
他に顎関節症の顎が緊張してるとの事だったので顎にも刺したら顎が勝手に動いた。
って言っても自分しかわからない範囲だけどガクブルしてそのうち治まった。
初めての鍼で手汗と手足の冷えが尋常じゃなかったけど何とか終わって起き上がったら眼精疲労、肩こりが無くなっていた。
そしていつも冷えて真っ白な手足が赤み帯びててびっくり。色ついた。
身体の反応って凄いなー数分足らずの出来事なのに。
帰ってからお風呂入ったら激痛だった耳たぶがジンジンした。
今日は眠れるぞと期待してたけどあまり実感はなく途中で目覚めたりした。
その代わり正月めっちゃ寝れた。
暇だったから+身体が治そうと働いてたのかもしれないね。
足の冷えは丸2日もった。
その後はいつもの冷え性と色に戻った。
驚いたのが鍼の次の日。
起きて歯磨く前に毎日舌チェックをしてるのだけど、「お血タイプ」の私は舌の裏の静脈が紫色。
いつも紫色なのに鍼翌日はキレイなピンクの舌裏だったのだ。
思わず えー!と洗面台で声出た。
舌診は舌を出しすぎると変色変化してしまうので短時間で診断するのがベストです。
なのに嬉しすぎて暫く見てたら紫色に戻ったけどあんなにピンクの舌裏はかつて無かったので鍼効果はあるんだなと感じた。
それも見た目で2日間くらいの効果かな。
鍼行って1週間位たつけど寝起きの眼精疲労がないって位かな。
PCやスマホ見てると目が疲れるけど寝たら回復するからまだ大丈夫みたい。
効果持続は厳しいかもしれないね。特に冷え。
何せ身体も鍼初めてだったからね。
今度具合悪くなったら即効鍼行こう。
それでまた解決したら鍼好きになっちゃうかもー
1ヶ月位持続したらいいのになぁー