tosamimiの日記

日々思ったこと感じたことを書いてます。文句とGossipと、薬膳話。

無添加コンビニお菓子の話

 

 

今年の正月は、正月だからお菓子を買って食べるぞ!と意気込んだ。

 

 

普段お菓子を買い溜めしていると「あそこにあのお菓子がある」と意識して結局間もあけずに次々食べちゃうので買い溜めをしていません。

コンビニが近いけど家から出て買いに行くのは面倒な性格だから歯止めが効いている。

 

 

外で頂く時は気にせず、家に居る時は添加物に気を付ける生活を送っています。

コンビニの食べ物ってほとんど添加物まみれだから食べ物を買う頻度が低い。

 

でもお菓子が食べたい。

 

コンビニで無添加のお菓子ってあるのかなぁと思って正月に買ったラインナップがこちら。

 

 

7premium.jp

 

 

7premium.jp

 

 

www.sej.co.jp

 

 

えんどう豆スナックはHPで原材料確認できないのですがパッケージを見ると「えんどう豆」「植物油脂」「食塩」のみ。

ノンフライだけど脂は使ってます。

 

 

 

northcolors.com

 

芋けんぴ・さつまいもチップ系も無添加が多い。

しかし私の場合、歯と口の中の損傷を考えると相性がよろしくない。

 

 

 

比較的、カステラ・バウムなどは無添加探しやすいかも。

ローソンの「はちみつ香るしっとりカステラ」は日本の鶏卵、砂糖、小麦粉、水あめ、はちみつで無添加

羊羹もシンプルで無添加なものは多いけど変化球羊羹は酸味料、香料、着色料が含まれる。

 

 

甘いものばっかりだなぁ。

しょっぱいお菓子がいいと言う方はポップコーンの素を買って味付けをしょっぱ調味料で作れば無添加ポップコーンが出来上がる。

シンプルに塩。

塩バター、トリュフ塩、七味、カレー、チーズ、バター醤油やにんにく醤油なんかもいいですね。

検索すればキャラメルポップコーンも家で作れるみたい。

 

 

ポップコーンと言えば水色のパッケージの商品でシェア率半端ないし手軽でうますぎるのだけど添加物のラインナップ見ちゃうと自分で作る方を選んでしまう。

うまいのは水色の方なんだろうけどね。

 

手軽でそこそこ手が伸びるしょっぱ系お菓子のラインナップをもっと増やしたいので探してきます。

 

 

 

祈りのカルテの話

 

 

 

ジャニーズ系のドラマは敬遠しがちなんですけどとりあえず1話を観て...と思ったら全話観終わった。

 

www.ntv.co.jp

 

 

 

諏訪野良太(玉森裕太さん)は人の顔色をよく読める気遣いの研修医。

患者1人に感情移入しすぎな感じもある。

1話完結ドラマで1話ごとに研修先が変わり最終的に自分の勤務する科を決めるハートウォーミングミステリー。

 

 

ドラマ全体を通しても豪華キャストな感じがしました。

途中から観始めた人でも完結だから見やすいかと思います。

1話完結って1話1話面白くないと観るのを止めちゃうし、完結ながらも1話~最終回まで謎や伏線回収がないとつまらない。

 

基本のキャストは変わらず科ごとに指導医のキャラやゲスト俳優、病気など変わるから飽きずに観れた。

 

最終回は刑事やら定年とかサラッとカミングアウトなど色々現実ではあり得ない設定で、そんな都合いい事がいくつも重なるかい!と思う締め括りだったけどまぁドラマだしね。

最終回がイマイチで終わったらドラマ全体の印象がイマイチになる可能性もありますから重要です。

 

「カルテが全て教えてくれました」の決め台詞はドラマだから盛り込まないとならないのはわかるけどくすぐったい気持ちになった。

「私失敗しないので」は最初はすごいこと言うなって感じたけど名台詞になりましたね。

 

知念実希人さんの原作は読んでないのでわかりませんが続編あったらきっと観るドラマだと思う。

 

 

検便の話

 

 

検便をした。

人生で初。

今まで機会が無かった。

 

 

薄っぺらい試験管みたいなのに液体が入っていてキャップを取るとキャップに軸がついている。

軸の先がギザギザになっているのでギザギザの所に便を少量つけて試験管に戻す。

5日間の間で2日分を取る。

 

 

絵でわかりやすく洋式トイレの採取法書いてあるんだけど凄い不安だったんですよ。

洋式トイレの種類によっては便器の中が階段みたいになってて水平な所もあって水が溜まる壺みたいな便器もある。

立派な浴槽にもあるでしょ。

ここに座って半身浴できますよ的な段差。

 

便座に水平の階段があれば便が留まって採取しやすいんだろうけどうちのトイレは壺に向かって急勾配。

壺に入らぬよう手前にティッシュでガードをする挿絵もあるんだけど坂をガードするとティッシュの量でトイレ詰まるんじゃないかとも思う。

 

 

だからと言ってトイレの床でするわけにもいかないしなぁ。

大人の量を舐めちゃいかん。

どうしようと決めずにいたけどお腹痛い時間は来るわけでお腹痛いと焦るわけで焦るとガードが適当になる訳で。

 

 

慌ててガードを作り便器に浅く座って、ええい!と出してみた。

 

便が出たら膀胱にも指令が出るので尿も出るんだった。

人間はそういう作り。

便だけだして尿は止めておくなんて出来ない。

 

同時に尿も出たけど急勾配に緩いガードで便と尿の重さもあるから壺に全部入ったかも?!と思った。

 

 

 

うまくガードが塞き止めていた。

排便する度、自分の便を見てはきたけど物を使って便を触る事をしないから何かオエっ!となった。

匂いもまぁ食べてきたものだし自分から出たものだけどトイレの水が溜まってる理由みたいなのが分かった気がした。

 

1回目成功。

 

 

2回目はガード作って1回目同様、試みたのだけど腰を上げた時にはガードごと滑り落ちて9割水に浸かってたけど1割の部分で採取した。

時間との闘いだった。

 

 

便を取り過ぎても少なくても検査出来ないらしいから無事通過してる事を祈るばかり。

 

 

 

あったかくなったらの話

 

 

今週のお題「あったかくなったら」

 

 

冬が長くて憂鬱。

冬ならではの美味しいご飯だけをモチベーションに生きてるけど春もある意味モチベーション。

早く暖かくならないかな。

 

春になったら景色のいい所さんぽしたい。

花とか鳥とか静か所。

実際は風つよいから行かないってなるんだよな。

休みの日に限って天気悪いとか。

 

今より少々活発になるのは確かかなぁ。

早く春になれー

 

 

 

うまいこと納まる話

 

 

この間、よくあるかつ丼をテイクアウトして食べたのだけど凄いことに気がついた。

 

 

 

 

カツ丼の端っこのお肉うまくない?

ロースかつ丼の端っこ。

 

 

 

 

過去のドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」で吉岡里帆さんが新人ケースワーカーでとんかつの端っこが好きな役を演じられていた。

吉岡さんはドラマの中でとんかつが全部端っこのとんかつ定食をご褒美にしていた。

 

 

当時ドラマを観ながら「とんかつで敢えて端っこが好きな人なんてこの世にいないだろう」と思ってた。

 

 

とんかつはとんかつでしょう。

むしろ端はカットが小さくて損した気分になっていた。

 

 

 

食べたら真ん中のお肉と食感も違うし風味も違う。

脂なのか筋から旨味が出てるのか知らないけど香ばしくて「ギュッと濃い豚」って感じ。

それ以降、今までのロースとんかつ・ロースかつ丼の食べる順番が変わりました。

 

今までは端から順に食べてたけど、今は真ん中から食べて最後両端を残して端を最後に楽しんでおります。

ショートケーキのいちごやラーメンのチャーシューいつ食べる説みたいなのもあるし、好きだから最初に堪能する人、好きだから最後に締めくくりたい人色々。

 

まさか単純に食べてたとんかつに食べる順番をつけると思わなかったなぁ。

 

 

 

 

小さい頃、家族との食卓で。

父がイカの胴体しか食べずイライラしたんです。

私も胴体が好きだし他の家族もいるのに自分ばかり胴体のみ食べるから。

 

 

でも色々な人と話すと「イカは絶対エンペラがいい!」と言う人がいてへぇ!と思った。

エンペラ好きにはエンペラを選ぶ魅力があるわけで。

巻き寿司に至っては端っこが良いって言ってる人の理解はまだできないけど、比率はどちらかに偏るにしろ世の中結局バランス取れてて丸く納まってるのかなぁと思った。