instrumentalはinterestingな話
最近、聴きなれた曲をinstrumentalで聴くことに面白みを感じる。
instrumentalとは歌が入っていない、楽器だけで演奏された曲。
歌手が歌って完成ではあるけれどinstrumentalを聴くと結構発見がある。
いわゆる伴奏だけの「カラオケ」状態なので、歌ってしまうと歌詞に集中してしまって細かい隠し音を見逃しがち。
なので、心の中でも歌わず純に音を受け取ってみる。
こんな音鳴ってた?
聞こえなかったけど薄ーく旋律入ってた。など聴くたびに発見だらけ。
その日の体調なのか、何十回も聴いてるのにこんな音してなかったのに!みたいなこともある。
どうして統一感のない異質なカウントをここに入れたんだろう…(誉)
なんて考えると、作曲者にインタビューしてみたくなる。
今はCDよりデータが主で、わざわざinstrumentalを選ぶ人は少ないかもしれない。
instrementalを公開してないことも多い。
歌手ありきだけど、曲やリズムが好きって人はinstrumentalオススメ。