tosamimiの日記

日々思ったこと感じたことを書いてます。文句とGossipと、薬膳話。

レコ大2022の話

 

 

レコ大が始まった途端、年末だと思い知る私。

 

 

主役はもちろんアーティストの皆さんなんだけど生オーケストラが贅沢でちょいちょいオーケストラを映してくれるのがありがたいし楽しい。

大きい歌謡祭だと生オーケストラ多いけど昔の各局映像を振り返ると音楽番組は生演奏が当たり前だったんですよね。

レコ大裏チャンネルみたいなのでオーケストラ専用のカメラ配置して配信してくれないかなぁ。そうしたら楽しさ2倍。

 

 

LIVEだとアーティストによっては緊張伝わってハラハラする事があるけどDA PUMPは安心して見られる。

ISSAさんは踊りながら声がブレないし裏返ったりもしない。安定。

だけどトーク中にKENZOさんに話を振るのは考えもの。

今年のレコ大も歌の前に安住アナウンサーに振られて一瞬にして涙ぐみ、空気が「えっ…」て変わった。

確か去年のレコ大でもKENZOさんは振話られて一瞬にして涙ぐみ、少々話が長くなって変な空気になった記憶がある。

振り返り映像かと思った。

何十年も仕事してたら紆余曲折あってレコ大の舞台に立てたら感情こみ上げるのは仕方ないけどさ、どうもマイナス帯びてるんだよ。

DA PAMPを日々追いかけてるわけではないからKENZOさんのキャラも知らないけど2年連続こういうシーン見ちゃうと私の中で「即・涙ぐみメンヘラキャラ」になってしまった。

 

 

 

ノミネート然り、大賞とか新人賞とか選ばれし方々だから凄いこと。

涙流しながら歌えなくなってるアーティストを見るとここまで来るのに様々な思いが脳裏に蘇ってるんだなと思う反面、泣いて歌えない自分を俯瞰で見てる感じがして、こみ上げて歌えないのが大賞の醍醐味みたいな、歌えない(歌わない)のが大賞の特権でそれを泣きながら演じてる感じがする。

逆に涙止まらないけど途切れず歌いきってるアーティストを見ると歌唱スイッチ(メンタル)がしっかりしていて好感が持てる。