tosamimiの日記

日々思ったこと感じたことを書いてます。文句とGossipと、薬膳話。

クリスマスの思い出話2

 

 

小学生の頃、サンタさんを待ちわびながら眠りについた。

 

 

朝起きたら枕元には何もなく、しょんぼり起きた。

 

 

リビングに行ったらテーブルに「人生ゲーム」が置いてあって、サンタさんからのメッセージもあった。

 

 

「みんなでなかよくあそんでね」

 

 

それも文字の端々が丸い点になっていて点の延長を定規でまっすぐ繋いで字にしてあった星座のような字。

サンタさんからお言葉を頂けるなんて!

仲良く遊びます!と心に誓った純粋な私。

 

 

大人になって振り返ると「母の字」だとバレないために書いた母の粋な演出だった。

母、やるじゃん。