春の陽気は本当に人を陽気にする。
変態はでるし、冬に大人しくしてた改造車が走り出す。
車は電気自動車になったりでエンジンは静音化していて、バイクのエンジン音が変わらないことに疑問を持っていた。
よくよく考えたら生身でバイク乗ってエンジンが静かだったら周りにいる車などに気づかれにくくて事故に繋がるから音で存在感を出しているんだよね。
車にミラーやカメラがあっても死角ってできてしまうから。
ってことはバイク音の未来はあまり進化しないってことか。
ちょっとがっかり。
静音にするなら存在をアピールすべくネオンのようにピカピカ光るバイクが基準になってもバイク好きは乗るのだろうか。
事故のニュースを見るといつも思う。
今は車内カメラが付いててセンサーでブレーキアシストしてくれる所まで来ている。
でもぶつかるときはぶつかる。
いっそ車全体が強力磁石のように反発するようになればぶつからないで済むのでは。
けれど磁石はSとNしかない。
車の個体全部が反発し合うには何極も必要になる。
前と後ろだけが事故るわけではないので車のボディ全体を磁石化すると相当な重みと磁石の使用量。
この磁石を利用すれば、あおり運転がなくなり車間距離は一定に保たれるはず。
しかし全体に磁石が効いてるのでホームセンターや大型施設の駐車場は綺麗に横並びでは止められないデメリットも発生。
そこで磁石のオンとオフスイッチをつけて任意にしてしまうと普段から磁石を利用しない人がでて事故るので結果実現しにくい。
こんな答えのない妄想してる時間があるなら稼いだほうがいいに決まってる。