体調や気分、カフェインあるなしで毎日のお茶を決めていたのですが、先週まで飲んでいたお茶が急に受け付けられなくなりました。
好きで選んでいたお茶。
それも保存状態の劣化とかではなくて味はきっと変わってない。
いつものこの味だけど何で飲めてたんだろう?と不思議に思うほど。
飽きるほど飲んだわけでもない。
きっと自分のセンサーが何かに反応して拒否したんだと思う。
それは特別な事ではなくて日頃の生活で賞味期限切れてるけど匂ってみて「いけるかいけないか」の判断みたいなセンサーだと思う。
体にいるかいらないか。
上限に達したのかこうなると本当に飲まなくていいし食べなくてもいいと思う。
飽きがくると飽き飽きしてるから体にいいと言われていても嫌々飲食してる事ってないですか。
薬の効果で「プラシーボ効果」がある。
車酔いする人に「酔い止め」という名の「ビタミン剤」を飲ませて車に実際乗って結果、酔ったか酔ってないか実験する。
ビタミン剤を飲んで酔う人はもちろんいるけど、「酔い止め飲んだから大丈夫!」と信じて実際酔わなかった人がいるというのが「プラシーボ効果(プラセボ効果)」。
ようするに「効く!」と思えば効くし、「本当に効くの?」と疑ってかかる人は効きづらい。
納豆は体にいいけど「クサッ!ヌルヌルキモッ!」って無理やり食べてる人は体が拒否してるから栄養満点には吸収できていないかもしれない。(自論)
大なり小なりストレスはかかってるでしょう。
極端な偏食は体のバランス崩してしまうけど自分が心地よいと思う食生活が1番美味しく生きていける気がした。
自身も体調に縛られてお茶を神経質に選んでたのかも。
好きなように気分だけでお茶やご飯を選ぶ日があっていいんじゃないかと思った。