久々にはっきりした夢をみた。
念願のタトゥーを入れた。
何が「念願の」かわからないくらいタトゥーとは縁がないのだけど「ッシャー!」って感じでようやっと感が夢で感じられた。
タトゥー入れた場所は右腕で柄は龍と桜っぽい花だった。
夢の中の私は「鱗ギンギンのゴリゴリの龍を入れる人なんてダサすぎる」と思っている人らしく、私の腕に入っている龍はポケモンのミニリュウをアニメ感無くしたキレイな流れるような龍だった。
(そうなるとハクリュウかも知れない)
(そしてポケモン金銀で止まってます)
すごく気に入っててタトゥー入ってる所と入ってない肌ではこんなに肌質感変わるんだな~と触り比べてたりした。
反社の人は入れ墨を半袖風に入れてたり手首まで入れてるイメージだけど、私は爪ギリギリまでタトゥーが入ってた印象が強い。
何故か実家のトイレで用足してて玄関では母親が掃除をしてたんだけど「お母さんがこの腕を見たらどう思うかな」と不安になった。
びっくり顔になるのもショックだしノーリアクションも不安だ。
どうしよう、あんなにタトゥーが嬉しかったのにタトゥーを入れた事を早くも後悔した感じで目が覚めた。
夢を「これは夢だ」と理解してないで夢みる方だから、起きた時思わず右腕確認してしまった。
そしてほっとした。
幽霊の類の夢だったなら指跡2、3本ついていたのかもしれないが全く通常通りの腕だった。
夢って不思議。