tosamimiの日記

日々思ったこと感じたことを書いてます。文句とGossipと、薬膳話。

1月6日ー小寒の話

 

 

本日は二十四節気の23番目「小寒」(しょうかん)です。

「寒の入り」と呼ばれ小寒から15日後の大寒にかけて寒さがピークになります。

寒の入りから節分の約1ヶ月間は「寒の内」と呼ばれ厳寒期になります。

 

 

冬にしっかり栄養をとって休み(睡眠)エネルギーを蓄えておかないと春への変化についていけなくなります。

蓄える季節に激しい運動やダイエットは不向きですが全く運動しないのも別の問題ができてしまう可能性が。

無理のない範囲でスクワットや階段を利用したり生活の中でうまく取り入れていくとよいですね。

私は歯磨き中やドライヤーの時間にかかとを上げ下げしてふくらはぎの運動をしています。立ちっぱなしで終わるより同時進行で効率よいかな?と試しています。

 

 

年末年始で胃腸もお疲れの時期。

胃腸の調子が悪いと栄養の吸収が悪くなったりむくんだり疲れやすくなったり色んな所に影響が出ます。

胃腸の調子悪い時っておなかがグ~っと鳴らない。

お腹が空いた感覚を大切にしてお腹が鳴ってから消化の良いものに替えて食事した方が良いですね。

「おなか空いてないけど時間が来たから食べる」を続けると胃腸がやられます。

大丈夫。って思ってる人は今だけです。

 

 

消化酵素が豊富な大根、かぶを食事に取り入れると消化を助けてくれます。

かぶをスープにしたり、肉や魚に大根おろしを添えるのも良いですね。