同じ歯みがきシリーズでベーシックな「ハーブ」が気になったんですがテクスチャーの写真が泡立ちなさそうなので見た目硬そうなソルトにしました。
化学オーラルケアを使っていた時は炎症止めや止血剤がしっかりしてたので反面、オーガニック系に変えてから自然の成分で口内を保ってきてるのでソルトで口内をシャキっとさせてみよう計画。
本体は金属製、キャップはプラスチック製のスクリュータイプ。
好みを言えばキャップは本体と一体型のpull式が好きなのですがそんなうまい話はないですね。
スクリューになってますが自分が思ったより倍回さないと完全に閉まらないし開かないです。
2回転くらいで開いて欲しいけど4回転はしている(個人的感覚)。
本体が金属なのも外国製に多いイメージ。
この手のハンドクリームを使っていましたがゴミ分別に少々困る。
が、無造作に置いてあっても画になるのが金属製の魅力な感じはする。
歯ブラシの上に歯みがき粉を乗せるとテクスチャー硬めでチューブ口通りの形で出てくる。
ピンクベージュな色に荒いつぶつぶソルトが混ざってます。
歯ブラシで一方向を5往復もすれば歯みがき粉がシャバシャバの水に変わります。
荒いソルトがしょっぱくて口に残りながら磨いてゆく。
口に含んだ時、桃のような香りでミントが割と強い印象です。
いつも歯ブラシのヘッドと同じくらいの長さをつけて磨きますがたまにミントが辛いと感じる日がありました。
分かっていたけどしょっぱいし、発泡好きな私には水っぽすぎて使った時点で「リピなし!」って思ったのだけど毎日使ってるうちに慣れてきたのか最初ほどナシな感じでもなくなってきた。
ミントが爽やかで朝にいい。
HPでは歯みがきソルトの成分が変更されたようで変更前と変更後で記載があり、オーガニック成分と天然由来成分とが*マークで知らされてわかりやすい表記。
私が買ったのが変更前か後かは今となってはわからないのですが、成分を見ると内容が変わらず配合が変わって順序が入れ替わっているようです。
変わった点は香料が天然由来成分になったという事。
やはりオーガニック系で発泡を求めるのは無理なのかもしれない。
何を優先に取るか。
そうなるとロゴナは発泡剤ないのに泡立ちが少しあったなと思い返しました。
本体プラチューブも柔らかくしなやか。
スクリューキャップも手間取り無い。ミント薄め。
WELEDAもロゴナもドイツ製。
ロゴナは使い切りましたがまだまだ試したいものがあるので進展ありましたらまた書きたいと思います。