昨日のつづき。
ダイエット目的で口から摂取するダイエット法は本当に必要なのか。
結局食べたいんだろう。
「欲」の1つですもんね。
自分の意志でダイエット決意したらやるだろうけど医者に言われて仕方なくと思う人はそもそも意志じゃないからやる気なし。
「なんでそうなのか」危機感や違和感がないと自分はこんなに元気なのにと思ってるだけで痩せないでしょう。
食べ癖がついてる・必要以上に食べたがるのは何故でしょうか。
口寂しい原因は?
食べてしまって悩んでる方は何でそうなるのか自分の胸に手を当てて考える事も必要です。
近々に自分の生活で起こったこと、仕事に対して、対人関係、家族の事、何が嫌で何が好きか。
自分が何でこんな暴飲暴食してるのか解かないといくらダイエットをしても思い通りになりません。
例えば便秘で言うと。
便秘の原因は食生活、生活習慣、外側からくるストレス、内側からくるストレス、遺伝など色々あります。
便秘=ヨーグルトやバナナ、発酵食品を口から一生懸命摂取しても根本原因は全然違うって事あります。
ストレスで便秘になっていたのにストレスを見ず気づかず遠回りの行動をして長年原因不明の体調不良になることも。
自分を知る為に自分の現状を把握する事はとっても大切だと思います。
何故なら改善のアプローチが違うから。
生理期間の暴飲暴食もそうです。
生理期間中は失われていくものがあるので補うために食欲がでる事はありますが普段しないような異常な食べっぷりは「生理だから仕方ない」と開き直るのはあまりよろしくない状況。
生理のせいにして「私じゃないんです」と「いいわけ食べ」してるといつまでも婦人科系の不調は改善しません。
何でそうなるか、わからなければその道のプロも頼って自分の体を知る事が必要だと思います。
最終的な原因がわからなくても要因を1つ1つ潰していけば原因が絞れてきます。
正体不明よりか絞れてくると絶望感は減る。
疑いを排除できただけでメンタルモチベーションは違う。
原因を追究してわかるとダイエットのアプローチが変わってくるのでむやみやたらに口から摂取しなくていい事だったかもしれない。と気づく。
それで必要と思えば口を使う事もあるでしょう。
体はバランスですから全然違うところからケアしたら1番治したい所に変化があったりするので繋がってる事を実感します。
最後に
広告やキャッチフレーズに惑わされませんように。
学生だった時テスト期間でよく言われてた言葉
「よく問題を読んでから解くように」
「よく問題を読んでから」
この件につきましてはまた後日書きたいと思います。