とある日の家にて。
TVショッピングが流れていました。
何気なく見てて、何か思った事。
そこで紹介していた商品は脂肪燃焼・分解して排出する漢方ベースの錠剤でした。
TVショッピングならではの唯一無二テンションだなぁ~と思いながらふむふむと聞いていた。
肥満症に向けての商品ご紹介で製品に文句があって書くわけではないです。
気になったのが消費者側の心理。
痩せたいのに口から何かを「摂取」してから痩せに行こうとするのが果たしてその摂取は必要ですか?という事。
ルートはどうであれ結果自分の目標体重まで減量できればおめでとうございます。
ダイエットの為に食前のゼリーやら飲食後にタブレット摂取とか「痩せる」事を決意してダイエット広告の物を食べる。
「それもこれも胃に入って身になってますよ」と言いたいのです。
「痩せなきゃ!」と奮い立たせて前向きに口から摂取する。
注:減量中でも食事は大事です。バランスよく極端に減らすのは体に毒。
ダイエットするために口から摂取しなくても減量の方法があります。
激しい運動~軽いウォーキングなど。
サウナや岩盤浴で新陳代謝を促す事もできる。口から摂取しなくても減量に繋がる行動。
痩せるために口からものを入れるダイエット法は矛盾と言うか斬新と言うか本末転倒な気がしてるんですよ私。
たかが錠剤1個でそんなに言う?
ゼリー1つだとそんな言う程カロリーないんですけどw
って思う人もいるけどこれが「癖」なんですね「食べ癖」
カロリーじゃない。成分の話じゃない。「食べると言う習慣・クセ」
人間は食べなかったら体重は減っていくのです。
「痩せない」と言ってる人はどこかで絶対ものを口にしている。
ダイエットしてる人の心理を突いて広告打ってるわけですから心当たりの人が商品を注目しターゲットになりますね。
本当にその錠剤、ゼリー、サプリ、必要でしょうか。
食前に満腹感ゼリー食べてどこがどう違いましたか。
色々試して違ったとわかる事も無駄ではないと思います。
減量をする手段が沢山あるように
体重が増える理由はメンタル、脳、ストレスなど沢山あります。
その根本の原因を見ないと口から摂取しても遠回りしてしまう。
明日につづく。
かも。